国思う一票 国思う人に【選挙】
どうも皆さん、さんそんです。
今回は前回の続きです。前回を読まれてない方は↓のリンクからどうぞ!
前回の最後に
賢い有権者になるためにはどうしたらいいのか?
という問題提起をいたしましたので、自分が思う方法をこれから述べていきます。
それは違うのじゃないか、もっといい方法がある、という方は是非コメント欄までお願いします!
自分が思うに、賢い有権者になるためにはまず
情報収集とメディアリテラシー
これを上達させなければいけないと思います。
この2つはセットのようなものなので同時に解説していきたいと思います。
まず、自分の言う”賢い有権者”の定義ですが
「自分の考えを持ち、それを他人に説明できる有権者」
ということです。
ですので、自分とイデオロギーが違う人でも、理論立てて説明できる人などは「賢い有権者だな」と素直に関心している次第です。
ですが、この”自分の考えを持つ”というのは情報収集が上達しないとなかなか難しいです。
そして、情報を集める際には一方の意見だけでなく、多くの意見に目を通す必要があります。これは、一方的な意見に扇動されることを防ぐためです。これがメディアリテラシーというものです。
情報収集には様々な方法があります。
TV、ラジオ、新聞、雑誌、インターネットというものはすぐに挙がると思いますが、
「そもそも何を検索したらいいか分からない」
という方も多いのではと思います。
ですので私は
“分からないことは人に聞いてみる”
という方法を提案したいと思います。
まずは自分の周りの人に「○○って知ってる?」などと聞いてみるのがいいでしょう。
シラフで聞きづらいときは飲み会の場などでもいいでしょう。コナン君みたいに「これわかんない」って感じで聞いてみたら、けっこう話してくれたりするものです。
或いはSNS等で聞いてみるのもいいでしょう。最近は著名な方もよくfacebookやtwitterを利用してますのでDMやリプライを送ってみるのもいいですね。
最悪、自分のブログのコメント欄や掲示板に書き込んでもらっても大丈夫ですよ!(笑)
で、実際にこういうイベントも企画しているので、是非皆さんと何でも話してみたいなと思ってます。
まずは、自分の考えを持つために、色々情報を仕入れていくことが賢い有権者への近道だと思います。