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自家焙煎珈琲豆屋 珈琲まつり

珈琲一期一会

2017.12.11 13:33

今日は雪が待っていたようですが、お客様の為にひたすら豆を挽き 、  全くお外を眺めておりませんでした☃️❄️☃️❄️ちょっと残念…


祭長の五島です( ˆoˆ )/!


今日は、一坪ショップが常に満員御礼でした🌟

ありがとうございます😊


そして…お客様のお1人が ハートフルバーガーの店主をなさっている 大山さんでした🌟

ハートフルバーガーさんは、福津市津屋崎で営業なさっているのですが   とにかく熱い方です。

ハンバーガーへのあくなき追求。

「こだわりの」などという言葉が、もはや薄っぺらに感じるほどに思えてきます。


その、大山さんが初めて今日、「珈琲まつり」に足を運んでくださったのです。


ついに!


そして、ストレートの珈琲のテイスティングをし  さらなる未来への新たな道を模索する🌟

そんな大事な時間だったのです🧐

大山さんは、食のプロですので 味覚も鋭いです。


🇪🇹エチオピア    イルガチェフェG1ベレカ

🇬🇹グアテマラ     ファンシーサンタロッサ

🇮🇩インドネシア   ガヨマウンテン


今日はこの3種を、ドリップしました☕️


生豆の生産者さんは、コーヒーの木を育て 実を付けるまでに「こんな味のコーヒーになるように」と手をかけ時間を費やし 育ててくれます。

実ったコーヒーチェリーを一粒ずつ手摘みし、丁寧な精製作業のもとに 自信を持って出荷してくださっています。


大事に育てられた豆は、産地ごとの風味特徴をみごとに兼ね備えて 焙煎士の私の所まで来てくれています。

だから私は、産地の方からのメッセージをしっかり受け取りたいのです。

  生産者さんが作られる「この味」を、うまく出るように。豆が本来もっているはずの魅力をすべて引き出せるように 焙煎しなければなりません。


最終的な部分は、私の手に託されている!

そんな責任感のもとで焙煎しています。


30グラムの豆を挽き、丁寧にドリップし、3つのカップにつぎ分ける。


珈琲の味に、神経を研ぎ澄ませる。


味を探る。


一杯の珈琲を、人と共有する。

何事にもかえがたい、いい時間なのです。


大山さんも、3種類の珈琲の中に なにかを感じておられるご様子。

大山さん!ミッションお待ちしています‼️



さらに、高校時代からの濃い友人が 応援に来てくれました!

ありがたいことです(^^)✨

風の吹き荒れる中、来てくれました❄️❄️❄️

それぞれ、自分の道をみつけながら 前に進む友人に さらに力をもらいました!

珈琲のおかげで、いろんなつながりが増えます。


今日の珈琲は今日だけの味。

毎日のコーヒーは同じようで違うから一期一会。


私のもとを旅だった珈琲豆が


誰かと誰かをつないでくれたら嬉しいです😊



産地に届け!bravo‼︎