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handrop.

今は、素直に☆

2022.04.14 13:55


『ヒューヒュー!まきちゃん、

彼と会ってた時の

余韻に浸ってるね♡

今日はおめでとう!』


アダムさんです。

夜、部屋で家族から離れて

片付けをしていたら

話しかけてきてくれました。



「ありがとうございます!


彼と会ってすぐ、

並んで歩いてた時に


アダムさんが見守ってくれてるなって

わかったんですけど、

何もメッセージ来なかったですよね?」



『そんな野暮なことはしないさ~!


でも今日の2人、

俺が突っつかなくたって

すごくいいカンジだったじゃーん!


見てて、俺まで嬉しくなっちゃったよ。

このこのっ!』



肘でツンツンしてくる

アダムさん。


「ひゃー!そう思いましたか?

私もね、なんか今日はね…」(テレ)



以下、太字がアダムさんです。


『ハートが飛び交ってたよねー。


恋愛感情が

明確に確認できるような

言葉も態度もないんだけどさ。


ところどころ、デートだったよね。

空気が。』


アダムさんが

親指を立ててくれます。


『そんな2人を見てると、


あれ?

2人はもう全部乗り越えて、

気持ちも確認済みなんだっけ?って

時々、錯覚しちゃう

感じがあったよ(笑)


言葉が欲しいとか、

抱き合いたいとか、

何も焦ってなくてさ。


もしかしたらさ、

ゴールした後の2人の空気感の

原型、みたいなものは

もうでき始めてるのかも知れないな。


いや、2人とも

まだまだ変わっていくんだけどさ。


それでも、進んだ先で

今日の雰囲気が

どこかに流れるんじゃないかって。』


「アダムさんから、そんなふうに

見えてたなんて、

すごく嬉しいです!


でも、でも…」


『ん?』


「このあとですよね?サイレント。

いやだぁ~。」


『そうだね…。』


「ツインのプログラムを

知っている弊害。


絶対起きるとわかってるから、

そこを思うと

しゅんとなります。


彼みたいに、この概念を

詳しく知らない方が

良かったんじゃないかって

思うくらいです。」


『いや、ツインは

トータルでは50:50だよ。


分担は違うし、

試練の細かい内容も違うけど、

同じにしんどい。


ツインの概念を

知ってても、知らなくてもね。』


「そうなんですね…」


『上がった次元で会えたら

お互いに頑張ったね!!

お疲れ様!なんだよ。


性別も、肉体も違うから

味わう内容も違うんだけど、


会えない間に

起きたことは違っても


自分の通った辛さを思えば、

自然にそんな気持ちになるよね。』


「そうですね。」


『そして、乗り越えたあとの彼は

もっともっと素敵に

まきちゃんの目に映るだろうね☆


逆も勿論なんだけれど。


頑張ってきた道のりを振り返ると、

よりお互いを愛おしく感じるし。



ドラマだって、映画だって、

エピソードがいっぱいあった方が

最終回で感激するだろう?


ツインはそこに事欠かない。

何せこれまでの愛の集大成だから。


まきちゃん達もきっと、

このままハッピーエンドじゃ

つまんないよねー!って


紆余曲折のシナリオを

用意してきてるんじゃないのかい?』


「ふぅ。やっぱりそうですかねー…」


『今は素直に、

彼との嬉しかったことを

コレクションしていくんだ。


危機を乗り越えたら必ず、

それよりハッピーなエピソードが

ゴロゴロ待ってるから。』


「…はい。


これまで彼の想いを

受け取れずに逸らせて、

散々後悔してるんだから…


辛くなるからぶつからない、じゃ

これまでと同じですもんね。」


『よく言ったぞ、まきちゃん!』



…アダムさん、ありがとうございます。


先日もそうだったんですが、

時々、頼れる男友達モードで

話を聞いてもらえる


この時間が

本当にありがたいです。


この節目を越えて、

これからも

よろしくお願いいたします☆