一時預かりボランティアの条件とお願いとお約束
一時預かりボランティアの条件と、預かり様への私達からのお約束です。
年末はセンターも引取りが増える傾向にありますし、
仔犬の保護の依頼も来ています。
1頭でも多くの命をつなぐ為にご協力をお願いします。
◎一時預かりボランティアの条件
・ペット飼育可の住宅にお住まいの事
※集合住宅の場合は頭数確認をさせていただきます。
・ご家族全員が保護犬へご理解のある事
・犬の飼育経験がある事
・完全室内飼いである事
・飼育環境を常に衛生的にしていただける事
・プレミアムフード以上のものを与えていただける事
・必要な医療をきちんと受けてくださる事
・トリミング等日々のケアを行ってくださる事
・脱走防止を徹底していただける事
・犬を飼うマナーがきちんと守れる事
・人とのコミュニケーションを大事にしてくださる事
・イベント等に積極的に参加していただける事
◎ボランティアさんへのお願いとお約束
☆保護犬について
ponoで保護する保護犬はシニアが多く年齢も不明な子や状態の悪い子が殆どですが
預かってくださる方へは、ある程度状態の落ち着いてる子をお願いします。
☆一時預かり期間について
当会はシニア犬も多く里親様が決定するまで時間がかかる傾向にある為
長期間の預かりになる可能性があります。
長期でやっていただける方も大歓迎ですが、
短期間2週間~1ヶ月限定でもやっていただける方は是非お願いします!
保護犬を次から次に預けたり、管理出来ないほどの頭数を預ける事はありません。
※預けるのは多くても2頭までです。
☆医療費について
医療費は当会が全て負担しますが、後日精算となります事をご了承ください。
預ける際にはきちんと医療にかけた後預けます。
避妊、去勢を始め預かり期間中の医療はご自身のかかりつけの病院でも構いませんが
団体への報告、連絡、相談は必ずお願いします。
病院の領収書、医療明細は大切に保管してください。
領収書は里親様へ全てお渡ししますし、収支報告でも使います。
当会では病院へボランティア価格は望むことはありません。
保護犬としての医療ではなく、家庭犬と同じレベルの医療を行って欲しいので
病院へは安全で正確な治療をお願いしてください。
☆預かりボラさんに負担していただく物
・リード、首輪、ケージはご希望があればお貸しする事が出来ます。
※ケージは少し大きめサイズです
・フード、トイレシート、おむつは保護犬を預ける際にある程度当会にて準備してお渡しします。
※プレミアムフード以上のものを与え、
おやつは保存料や添加物を多く含まない物にしてください。
※諸々不足してきた場合は申し訳ございませんがご負担をお願いします。
※支援物資の中にあるものは均等にお渡しします。
☆ブログについて
特に書かなければいけないと言う決まりはありません。
ご相談ください。
☆保護犬ふれあい会、フリマについて
基本的に毎月第三日曜日に保護犬ふれあい会を開催しています。
出欠は都度取りますが、預かり犬が居る場合は里親様を見つける為に
無理のない範囲でなるべくご参加ください。
預かり犬が居ない場合もフリマのお手伝いをしていただけると嬉しいです!
☆禁止事項
・囲いのある場所以外でのノーリードは如何なる場合も禁止です。
※鑑札や済票迷子札の着用をお願いします。
・個人でのお見合いや譲渡は一切禁止です。
※保護犬の譲渡に関する事は全て団体を通してください。
ご賛同いただける方は
一時預かりアンケートより申し込みください。
フリマの販売、運営、管理のお手伝いをして下さる方も
同時に募集しています。