三つ子の "魂" 百までも - 2 -

１では、小学1年生のときの日記を見つけたことを書きました

では、少しだけ子供時代を振り返らせてください

漢字学習帳をにっきに訂正（笑）と「えにつき 」！

わたしは、左利きです

むかしは利き手はなおされました

字を習う時点で、母から右で書くように訓練させられたんです

他のことまでは母も諦めたのか、字を書く以外のことは左が利き手のまま

これに関しては、今はとても感謝しています

だって、両利きであることは、セラピストとしてはとても便利

合わせて写真も持ち帰ってきたので、改めて見返してみました

小学校の入学式の写真

すごいO脚・・・・

幼稚園以前にO脚の写真はありませんでした

偶然かもしれないけれどね・・・・

O脚について以前書いていますので、ご興味がありましたらこちらからどうぞ

利き手と脳の関係性はご存知ですよね？

なにか資料はないかな？と検索して見つけました

目の検査で、手をグーにして、グーが左（右？）ってブツブツ言いながらじぶんの順番を待っていた記

憶があります

時計も、2〜3年生まで読めませんでした

あぁ　泣ける・・・

左右失認は、今でも残っています

いっぱい話す子供だったのに、小学生以降、どんどん静かな目立たない子に変わっていきました

今では、すっかりそれがわたしのキャラクターになってます・・・・・

幼稚園年長さんのキリスト生誕劇で、自らマリアさまに志願して

主役を勝ち取っていた子だったなんて

今のわたしには信じられないなぁ　・・・

膝立ちがマリアさま　確か劇の最初のシーン　白黒写真・・・

いすみでは、子供たちと接する機会がたくさんあります

三つ子の魂百までも

どうか、そのままで！！！！

みんなの無垢に触れるたびに、切に切に想います

最後に、小１のわたしの日記をひとつだけ

十一月　二九日　月よう日
がっこうの、かえりに、かよ子さんと、わたしと、かえりました。
かえるとき、あられがふっていたから、かおを、空のほうへ、むけて、くちを、あけて、
ゆきを、くちに、いれるようにして、かえっていきました。
かえってから、あんまり、わたしのてが、つめたいので、おかあさんが、おこたつで、
あたためてくれました。

あぁ　　かわいい