「宇田川源流」【土曜日のエロ】 女性用風俗という文化が徐々にネットのニュースで言われるようになったという「男女平等」
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 女性用風俗という文化が徐々にネットのニュースで言われるようになったという「男女平等」
今週も土曜日のエロの日になった。いやいや、既に4月も半ばを過ぎて、ニュースの中ではゴールデンウィークの話が徐々に出てきているということになっている。まあ、今年の連休はかなり長期間ゆっくりできるということと、旧来でてきている新型コロナウイルスによる、すく悪とも政府からの「緊急事態宣言」や「蔓延防止措置」などが無く、マスクとか、民間的な自粛ムードはなくならないものの、海外の中にも日本のかんっ後脚を受け入れられたり、空港で留められるようなことが少なくなったということになるので、あまりコロナウイルスに対して神経質ではない人は長期間の旅行を行うのではないかというような感じになってきている。
基本的に「旅行などのレジャーがない」ということになってしまっているたので、旅行業界もかなり躍起になって旅行者を募ってる。まあ2年間基本的には「開店休業」という状態を余儀なくされていたので、この機会を逃すまいと思っているのではないか。
一方で、BA2というような新たな変異株、まあこれはどうも「今までの混合型」というような感じのようであるがその内容が徐々に流行り始めている。まあ、これがどれくらい危険性が高いものであるのかはあまり良くわかっていないのであるが、まあ、今までと変わらないのかどうか不明にしても、その内容をあまり侮ってあならないというようなことを言っている。基本的には政治は「自分たちに責任が来ないように」ということで、前もってそれも過大評価をして対策を言う。つまり、少し流行してくれば経済の事は全く関係なく、すぐに緊急事態宣言をはじめとした規制措置に入ると思われるので、そのことを察知した旅行業化や外食産業はこの機会を伸ばすまいと様々なことを言っているのである。
さて、所で毎年「ゴールデンウィークのエロ」をやっているのであるが、今年はどうしたものか。5月9日がロシアの「対ドイツ戦勝記念日」になっているので、その内容によっては様々な内容が変わってくるということになるので、今年は、このブログではやっていないウクライナの件をやってみてもよいのかもしれない。
さて、そのコロナウイルス禍によって、エロの話も様々な意味で違いが出て来たようである。その中の「もっとも今までと違った」というか「発展した」のが「女性用風俗」なのではないか。
<実録!不倫カップルの顛末>夫に拒まれた妻…女性用風俗で得た快楽以上のモノ
とある企業アンケートによると、夫婦のうち、半数以上が「一か月以上、夫婦の性交渉がなくレスである」と回答しているという。しかも、妻が拒否するのではなく、夫から拒否されて…といったケースも決して珍しくないそうだ。
以前は、欲望が薄い「草食系」「絶食系」の男性が増えたと揶揄されていたが、その傾向はまだひっそりと続いているのかも知れない。佐藤慶子さん(仮名・38歳)も夫との夜の営みに悩む女性の一人だった。
「夫は昔から淡白でしたが、当初はそれなりに営みもあったんです。でも、子どもが産まれてからはサッパリで…。何度か私から誘ったりもしたのですが、断られてしまって、話し合いをしたんですが、“もう女として見られない。抱く気分になれない”と言われ、心が折れました。家事や育児にも協力的で、家族としては仲良くやっていましたし、“私さえ我慢すれば…”と思っていたんです」
孤独な夜を一人過ごしていた慶子さんだったがある日、彼女の性生活を変える“転機”が訪れる。暇つぶしで読んでいた無料のWEB漫画で「女性用風俗」なるものがあることを知ったからだ。
「風俗店の存在はもちろん知っていましたが、女性用があるなんてすごく衝撃でした。別の世界の話と思って読んでいたのですが、主人公の女性が私に似た境遇で次第に感情移入してきて…。自分でも情報を集めて、一か月後には予約を入れてしまったんです。
指名した男性は、口コミも多くて優しそうな人に決めて、なるべく地元から離れた場所を指定して、当日、ドキドキしながら待っていました。待ち合わせた男性は、正直ネットの写真の方がよく見えましたが、気さくな雰囲気の人で明るく対応してくれて良かったです。マッサージがメインで本番行為なんかは無かったんですが、十分満足させてもらうことができました。男性を身近に感じ、優しくされることで、体だけでなく心も満たされたんです」
夫に満たしてもらえない欲情を発散でき、幸福感に包まれた慶子さんだったが、その後、欲望の歯止めが効かなくなってしまうことになる。
2022年4月2日 18時0分 リアルライブ
https://news.livedoor.com/article/detail/21938540/
コロナウイルス禍の最も大きな特徴は「人と人が接してはいけない」というものである。このことによってすべてがデジタル化して、人が直接合わなくなるということんあったとイエスのではないか。しかし、そのことから、本来は期待された「結婚する人が増えるのではないか」「子供が増えるのではないか」というような期待感が、全くうまく機能しなかったのである。
今までの仮設では、夜に遊ぶ場所があるから、性行為をする人がいなくなってしまい、そのことから子供が増えないということになっていた。基本的に、結婚はしても、その夫婦がお互いに家の外に出て働いてしまい、その為に、家の中に帰ってきても疲れてしまったり飲みに出てしまうことによって、夜に夫婦で一緒にいることが少なかったり、あるいは一緒に板としても疲れていて性行為に至らなかったり、あるいは、既に遊んできているので満足して何もしなくてねてしまったりと、様々ない理由で子供ができないのではないかという仮説があったのである。
その仮説はアメリカにおけるハリケーンによる停電などにおいて、その一年後出生率が増えるということでなんとなく「遊ぶ場所がなければ子供ができる」というようなことになるのではないかというような感覚があったのである。
しかし、その仮説が日本の場合見事に覆されたのである。
これには二つの理由がある。一つは、日本人の場合、その交際相手や家族に対してコロナウイルス保菌者ではないかというような疑いの目が向けられたことであろう。アメリカやヨーロッパでは「家族は守らなければならない」ということで、コロナウイルス禍下においてはその結束が固くなったのに対して、なぜか日本では「守らなければいけない対象」であるから、家の中でもマスクをしてしまったり、あるいは接触しないようにするということになっている。これは、元々家族の中の人間関係が気迫であったということだけではなく「守る」ということが「接触しな意」ということに繋がってしまった結果であるということになる。同時に、その結果「家族や夫婦間の接触が減る」ということに繋がる逆現象があったのだ。これは、コロナウイルス禍下であっても仕事などはそのままあり、テレワークの普及率が低かったということなどから、「自分は保菌者かもしれない」という思考と「その場合に大事な人にウイルスを移してしまうかもしれない」という思想に繋がるのである。この辺はあまりエロくないので、別な機会にしよう。
そしてもう一つの問題が「女性用風俗の存在」である。つまり、人間がぬくもりが欲しいのに対して家族や夫婦間で接触を薄くすることにより、結局は「金で解決する」つまり「風俗が流行する」ということになる。以前にも書いたが風俗といってもキャバクラのような「接待のある飲食店」ではなく、性行為的な風俗ということになるのである。そのことは、「一緒に風呂に入るなどで、接待のある飲食に比べて清潔(洗っているから安全)」というような感覚になる。そして本来は「子供を産む側である女性の風俗が流行する」ということで、より一層夫婦間の性行為が減ってしまい、そのことから、出生率が上がらなかったということになる。同時に「ホストクラブ」から、「女性用風俗」が重要になってくるということになるのではないか。
そもそも風俗でぬくもりを得られるのか、ということになるが、これは、基本的には夫婦間で得られるものと同じものが得られるのかもしれない。同時に、相手が保菌者ではないかというような問題に関しては「営業だから検査をしているはず」ということと「自分が保菌者であった場合も、金で買った相手ならばうつしても構わない」という考えがあり、そのことから、「金を払って縁が切れる風俗の方が良い」というような、何か歪んだ感覚になってしまうのではないか。
その結果が「はまってしまう」ということになり、なかなか出生率が増えないということになってしまうのである。
指名した男性は、口コミも多くて優しそうな人に決めて、なるべく地元から離れた場所を指定して、当日、ドキドキしながら待っていました。待ち合わせた男性は、正直ネットの写真の方がよく見えましたが、気さくな雰囲気の人で明るく対応してくれて良かったです。マッサージがメインで本番行為なんかは無かったんですが、十分満足させてもらうことができました。男性を身近に感じ、優しくされることで、体だけでなく心も満たされたんです<上記より抜粋>
まさに「心も体み満たされた」ということが、風俗営業としては良いが、そのことこそが出生率が増えない、それは女性の社会進出と、男女平等がこの「エロ」の世界にも徐々に実現してきたということを意味するのではないか。