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はれいろごはん

命のバトン

2017.12.12 04:45

「雪を降らすぞー!!」と雷が鳴り、

本格的に冬本番となりました。


雪を見て、抱き合い喜ぶ子どもたちが

ああ...うらやましい。笑



先日、自分の想いや活動を

皆さんに伝える機会がありました。


約3分の発表タイム。

結局、4分くらいになってしまいましたが

頭で思っていることを言葉にまとめ

皆さんに分かりやすく伝えること、

口に出すことの難しさを知りました。


私は何を想って

何のために活動をしているのか


病院勤務や色々な出来事から

命とは、生きるとはを考えてきた20代。

子どもが生まれ、ますます願うことは


ー次世代を担う子どもたちが

幸せな人生を送ってほしいー



溢れる情報、溢れる食品、

増え続けている心や体の病。

たぶん今よりもっと

生きづらい世の中で、

大人になった子どもたちは

生きていくことになると思います。


私がしている草の根のような活動が

ようやく実を結ぶのは、

たぶん30~50年も経った後。

長いスパンを見据えて、

何を伝えていくべきなのか。


健康診断でひかかったり、

病気を発症した方と日々接する中

大体の原因の予想がつき、

その改善方法をどのように

自分の生活に組み込んでいくのか。


原因を探るよりも、

今までの生活習慣を変えることが

一番難しいところです。


幼い時から、健康的な生活習慣を

身につけてほしい。

私が死んだ後も、空の上から

幸せな生活をしている

大人になった子どもたちを見ていたい。


願わくば、まずは長岡市や新潟県から

何十年後に「長寿の街(県)」で

有名になってほしい。

そこからどんどん輪が広がっていけば

いいなと真剣に思っています(笑)


そのために

今、バトンを持っている私達大人が

しっかりと「命のバトン」として

子どもたちに手渡してあげたいと

思うのです。


堅苦しい話で、上手く

言葉にできているかわからないけど


我が子も、周りの子どももみんな

本当に可愛くて仕方がないです。


いい人生を全うしてほしい。

幸せな未来でありますように!