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ヴァイオリン骨体操

弓の革巻き

2017.12.12 09:13

弓の革巻きが古くなったのである工房に預けたことがありました。

とてもギリギリのスケジュールで、近所の工房にした私が悪いのですが。


『これと同じにしてください』とお願いしたのに、なんと、全く違うタイプの革巻きを張られてしまったのです。

え!!と言っても『うちはこれです』の一点張り。

何時間もクレームを述べる時間もなく、身体調整でなんとかしようと思い、そのまま引き取りましたが。


慣れたバランス、厚み、重さ、・・・返してよ!!と怒りが出てメンタルに悪いので、思い切って革巻きを外してしまいました。

メンディングテープを貼って革巻きの代用してるだなんて、ウケるでしょう?


でも、革巻きがないと弓が軽すぎますね。

バランスも悪いみたいです。

一生懸命、手の中の『癖』を取る体操をやりましたよ。


しかしいつまでもメンディングテープというわけにもいきません。やっと先日、友人である宮地楽器の工房の稲葉英介さんに直してもらいました。

やはり、持つべきものは奏者に寄り添える工房さん。

稲葉くんには以前、破壊してしまった木製の譜面台も綺麗に直してもらいました。


ああ!感謝感激です。


見えますか?超ワガママ完全カスタマイズ革巻き。

完全に私の手のサイズです。


『親指と中指は、木を持ちたい。人差し指は銀巻きに当てて、指先には革巻きがきてほしい。』