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謙吾の人生

一心不乱

2017.12.12 10:38

12月10日に2つの重大なイベント事があった!

友人である土方隆司さんのタイトルマッチがWRESTLE-1主催で後楽園ホールで行われ、駒沢オリンピック公園ではフェンシングの全日本選手権のファイナルが行われた。

僕のフェンシング仲間も関係者も沢山足を運んだようだ!観客も想像以上に入り、競泳の北島康介も試合運営に携わったみたいで盛り上がってなにより!

太田雄貴会長になってからフェンシングは大きく変わろうとしている!

太田会長は僕が携わっている車椅子フェンシングの普及にも力を注いでくれている!車椅子フェンシングには平安高時代の仲間の藤田選手がいるからなのかもしれない!ロンドンオリンピックにメダルに貢献した千田さんや三宅さんが携わったりしている!ほんとに心強い!まぁ僕自身の立ち位置ってのをそれと同時に見失いそうですけどね!w

しかし10日はもっと僕にとって見届けなければならない事があった!

土方隆司さんのタイトルマッチ!

結果は惜しくも負けてしまいましたが意味ある今後に繋がる試合でした!ひじさん自身も僕自身も!

試合後に直々に深々謝られたけどそんな謝ることはないくらいひじさんらしいプロレスを魅せていただいた!

YouTubeのありがとうTVでもWRESTLE-1のインタビュー記事でも言っていたがプロレスは十人十色!

この言葉の意味を詳しく話している姿をみて思った!

フェンシングだって人生だって十人十色だと!

僕にとっちゃ土方隆司は大事な友人であると同時に高校の大先輩であり人生の模範としている英雄である!プロレスと議員の両立してるという点だけでも魅力的!

友達として仲良くさせてもらってることをとても運命と捉えありがたく思っているんだよな!

『ただ技を出しゃいいもんじゃない!たかが1試合の試合をファンにとっちゃされど1試合だからひとつひとつを大事にしなきゃならない』と言っていたが、大体の人間はそれだけで並のことないし、口だけだったりするのに、土方隆司は土方隆司らしくここまで形のある1試合を作り上げるその能力に僕は深く感銘を受けるのよね!

また会う約束をして土方さんは帰路についていきました!


それと同時にYouTuberのヒカルさんの動画をみてよく考えたらとあることが浮かんだ!

頚椎を損傷してプロレスから離れてる高山善廣選手を車椅子フェンシングに誘ってみようと考えた!

プロレスが絶望的なら障害者スポーツである車椅子フェンシングで高山善廣を輝かせるお手伝いをすればよいのだと!

車椅子フェンシングならば頚椎がやられていても無理ではない!手が動かなくたっていくらだって方法ある!プロレスと同じで年齢的にもまだまだできる!

車椅子フェンシング界も高山善廣がきたことにより活性化され場合によっては高山さん自体も何か得られるんじゃないかと!

車椅子フェンシングにもプロレスにもパイプがある環境の僕にしかできないことなんじゃないかと思う!

高山善廣さんが望むなら全力でお手伝いしたい!1歩踏み出す勇気が大事だよね!


そして野村克也さんの妻である野村沙知代さんが85歳で12月8日に旅立った!

野村沙知代さんは自分が思ったことを周りに何言われようと批判されようと真っ直ぐに貫くまるで豪速球投手を投げるような女性だった!その沙知代さんを見捨てることなく受け止め庇い続けた野村克也さんは公私共に素晴らしい捕手だと思った!

僕は12月4日におばあちゃんを86歳で亡くした!沙知代さんの亡くなる4日前!

ひかりとの恋愛の仕方を反省し、次に繋げろと言わんばかりの出来事だった!

様々起こりゆく出来事をみて僕は改めて一心不乱に生きようと決意したのであった!

試合前のYouTube

土方隆司のタイトルマッチの動画を後ほどTwitterであげさせていただきます!動画に夢中だったので今回は写真ありません!※WRESTLE-1がスマホでの動画撮影の解禁をしたので撮らせていただきました