【ピアノ練習の方法part1】
ピアノを練習していてぶち当たる
素朴な疑問について今日は書いていきます。
それはズバリ
「ピアノをコツコツと片手ずつ練習するのがいいのか 両手がいいのか?」
ということ。
これには生物学的な面から解析をして行くと
答えがあるようですよ。
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脳と指
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※脳の仕組みは非常に複雑なので
ここに書くことは「基本的には」
ということですので よろしくお願いいたします。
脳は二つに分かれていて
右手は左脳で 左手は右脳で
コントロールされています。
これは「独立したもの」と考えていいです。
例えば、バイオリンを演奏する人は
左手がピアノ並みにコントロールされていますので
右脳がとても発達しています。
左脳に関しては普通の人と変わらない程度にしか
発達していないことが解剖でわかっています。
右手と左手は 明らかに別々に練習した方が効果的です。
指、手首、腕、肩、背筋、腰までの
状態を意識することで、 本当に習得するべきものを
得られるわけです。
この一連の機能を 両方一緒に動かして
両方同時に意識すること自体
無理だと思います。
実際演奏者に 「どこまで意識できていますか?」 と聞くと、
熟練している人ほど、 肩、背筋、腰の位置もきちんと
意識できています。
指の動きといっても
腰が中心となっているわけですからね。
ここまで意識している人であれば
片手で練習しないと無理ではないですか?
と、素朴な疑問が湧くと思います。
つまり、 両方一緒にやった方がいいと感じる人ほど
指しか意識していないのだろうと思います。
、、、と長くなったので 今日はここまで。
次回はこのモヤモヤの核心をついた
「不思議な感覚」について 掘っていこうと思います!
気に入ったら、ぜひシェアを!
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P.S.美しいバラード、ジャズアレンジしました
紅の豚 「マルコとジーナのテーマ」 Marco & Gina / 久石 譲
大阪のジャムバンド、スヤスヤ。
音を自然に還す心地よいサウンドが聴く人を魅了する。
https://www.facebook.com/suyasuyajam/
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