昔を振り返る
お風呂🛁に浸かっていたら、子供の頃のことを思い出し、自己分析している自分がいたので何となくそれを書いてみようと思います。
私は昔から冷めている人間でした。
特段やりたい!ということもなく…
そんな中思い出したのは空手のことでした。
小学校2年から20歳くらいまでやっていました。
空手を始めたキッカケは何とも些細なことでした。同級生が近くの空手道場に通おうと誘ってきたことからでした。
誘われてなぜ始めたのかは記憶ないですが…
身体も弱かったので運動がてらかなぁ?と思ってます。
この空手ですが…入ったが運の尽きと言いましょうか…
最終的に誘った同級生は辞め、私は辞めたくても辞めれない状態になりました💦
それはなぜか?
父親が入り、兄弟も始めたからなのです…
当時は…痛いし、すぐにでも辞めたいと常々思っていたように思います。
父親は一度自分から始めると言ったのだから辞めさせない‼️という状態でした。
誘われただけなのに…と思ってましたが…
そんな空手ですが…
なんだかんだで試合に出ています。
流派内や他流派でも小さな大会ですが…
5.6回勝てば優勝のような人数です。
そういう大会で入賞や優勝したりしていました。
嫌々やったいたにも関わらず、結果が出ていたのかを考えていました。
1.継続
2.なんだかんだで合っていた
なのかな?と…
1.の継続は、
無理矢理ではありましたが環境がありました。
父親もやっていたため、定期的に道場に通い練習をしていたこと。
毎日、夜はミット打ちをしていたこと。
練習量がそれなりに多かったのではないかな?と思います。
2.のなんだかんだで合っていたは、
チームプレーが苦手であったため、
一人で何かする方が好きなので(^◇^;)
チームプレーでなかったこと。
自分がやらなくても他人に迷惑はかけないこと。
ちょっと狡賢かったこと。
かな?と思います。
イヤイヤであっても、続けていればそれなりにはなります。
『継続は力なり』
その通りだと思います。
一朝一夕では出来ないことがほとんどです。
それでも得手不得手はあるのも確かです。
自分に合ったスタイルを描けるか描けないかでの差は大きいものなのかなぁ❓と漠然に思いました。
少しずつ自分なりに納得していきたいと思います。