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TVから呼ばれる仕掛けつくり「文章編」

2017.12.13 07:08

キーワードを意図して使う


TV局の方は(正確には制作会社の方)

番組企画にあった、専門家をネットで探しています。


だから、なるべく検索にひっかかるキーワードを意識すると良いです。


やっぱり、圧倒的に強いのは商業出版で書籍を出していること。

検索でも上位に出やすい。

他には、ビジネスサイト(東洋経済オンラインとか)や有名なウェブサイト上の連載を持つこと。


また、最近は電子書籍を自分で出版することもできます。

電子書籍のタイトル次第では、キーワードにひっかかる可能性が増します。


要は、自分を象徴する言葉で検索に引っかかるようにすること。

だから、自分のプロフィール作りも考える必要があるのです。


キーワードで表せると楽

ちなみに、僕の場合。

「トンデモ」「トンデモ言動」「ゆとり世代」「新人」とかのキーワードから

見つけてもらっているようです。


これはダイヤモンド・オンラインで連載をしていたのが大きな要素。

全77回やっていると何かしらネットニュースとかでも拡散されるので、

WEB上には賛否両論の嵐。それが、PV数を飛躍的に上げている原因でもあります。


連載は、

「就職できない若者のトンデモ言動」というタイトルだったのと、


ダイヤモンド社で出版した本が

「ゆとり世代のトンデモ行動学」というタイトルだったから、

この手のキーワードでひっかかることが増えています。



じゃあ、連載やらなきゃダメじゃん


そんなこともないです。

ブログを始めとして、いくらでも露出していく方法はあります。


それに、連載だって企画書を持ち込めば出版社のOKでるかもしれない。

実際に僕は持ち込みで連載はじめたので。ど素人のくせに。


ちなみにその時に出した企画書(プロフィール込み)を、
来週のある番組で披露することになってしまいました。


酔ってOKしてしまったけど、めちゃくちゃ探しました。
12/22の夜です。
告知はまた後日。


今日ももうすぐ仕事終わり?

もうちょい頑張って( ´ ▽ ` )