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梨の日

舟木一夫『忠臣蔵』

2017.12.14 03:10

舟木一夫さん主演の

『忠臣蔵』&スペシャルコンサート




ひょんなことから連れて行って頂きました。

自分からじゃ絶対行けないし、凄い機会…!

折り込みもポスターも、よく見かけてたので嬉しかったぁ。



今年に観た、こまつ座『イヌの仇討ち』も赤穂浪士の一件。

ラストの胸熱いシーンが蘇ってきた。


7日に前半、後半は12日に。


前半最後のとても華やかな女性たちが舞うラストシーンを観てて、

あぁこれ観て綺麗と思う自分は日本人だなぁなんて感じたり。

後半は、やはり討ち入りのシーンに圧倒。

はーーー凄い、凄い。

少し違った切り口で魅せていたように思えました。

袖幕からペンライトの光が漏れていたり、

仕方ないことかもしれないけど裏の大転換の音があまりにも

大きく聞こえてしまったのは少し残念。

桔梗の役、いいなぁ。

歌を歌う人の声は、芝居になっても綺麗。

声を発することを知っているんだなぁと。


そして、

芝居終わりの、後半のスペシャルコンサート。



演舞場ということを忘れた←



スターの歌声とは、やはり凄いものですね…。

余韻まで自分でコントロールしてるようで。

しかもお誕生日を迎えられて73歳になったという。爆)

釘付けでした。


『高校三年生』は一緒に歌えたよ!


そして歌いながらの、差し入れタイム。


この文化に、カルチャーショック受けた。白目)


雑音も入らず歌いながら、どんどんファンの方と握手をしてプレゼントを受け取って…。

ファンの方も、

きゃー♡

と皆んなが喜び帰るものだと思ったら

パッと握手パッと渡してスンっ…と帰る。。

きっと常連のお客様なんだろうなぁ。


昭和スターのこの文化は、初めての体験でした。

開いた口がずっと閉じられなかった←



まだまだカルチャーショック的なのってあるんだな。


歌舞伎も観たいなぁぁ。

赤穂事件、改めて調べてみよう。

来年は、着物の知識もつけたいななんて

漠然と思ったり。

こういった公演にも、いつかどこかで携わってみたいものです。