低音の悪影響
2015.11.27 02:43
オーディオは、オーディオの置かれた環境の影響をかなり受けます。
オーディオとは室内環境の音響特性の影響を受けます。
オーディオが本来の能力を発揮するとき、それは室内の音響特性の
悪影響を改善したときなのです。
室内音響問題でも特に低い周波数の音が影響を受けます。
これは低音が主なのです。
部屋の残響特性では低い周波数ほど、
残響の長い分だけ低音特性が変形するのです。
低音に関わらず、周波数特性が室内音響特性の悪影響で変形するのは、
オーディオの理論として考えた場合、理論から外れていることで、
普遍性のある音楽再現性には好ましいことではありません。
低音が室内の音響特性の影響を受けうけやすい上に、
周波数特性、帯域バランスでは、低音部の変形は致命的です。
低音部が盛り上がり、それが、トータルでの帯域バランスで見た場合、
ピークとなって悪影響が出るのです。
低音がピークとなると、
濁り
混濁
滲み
解像度の低下
トランジェントの低下
肥大
ステレオフォニックの再現性の低下(主に立体感)
低音楽器の音階が不明瞭になる(音階が曖昧になる)
情報量の減少
というデメリットとなります。
これらは、オーディオの普遍性の理論から脱線するわけです。
そのような側面から考慮すると、
これは、普遍性を備えたオーディオとして、
改善しておくことなのですね。