指しゃぶりさせると出っ歯になる？

こんにちは。

反射の統合ワーカー　大島明恵です。

指しゃぶりさせると出っ歯になる

出っ歯になるから

おしゃぶりを使わせない

そんな話題が目に入りました。

指しゃぶりに関しては

１年前に学びました。

梅田幸子さんのブログに

詳細が書いてあります。

（リブログ先の心音香奈さんの記事も

ぜひ読んでほしい！）

指しゃぶりをするから

出っ歯になるのではなく

口が未発達だと

指しゃぶりしやすい。

舌は、上あごに

すっぽり収まっているのが

本来の位置。

口の反射が残っていたり

アゴ、舌の位置が

本来の状態じゃない（＝未発達）と

舌で歯を押してしまい

出っ歯になりやすい。

（結構な力が

かかっているそうです）

指しゃぶりが出っ歯の原因ではなく

口が未発達だと指しゃぶりしやすい。

口の未発達によって

舌で歯を押してしまい

出っ歯になりやすい。

（引用ここから）


0歳は、口の反射が活性化していなければ
おっぱいが飲めないので、活性化している

ことが必要です。

しっかりおっぱいを飲みきると、

統合はしやすいですよ。

固める反射がつよいと、

完母でも、反射が残存することも

多いです。

指しゃぶりもたっぷりさせてあげて。

2〜3歳になっても

指しゃぶりが続くならば、

口の反射の統合、口やあごの発達に

積極的に取り組みたいです。

あごが小さいと、

歯が生えるほどのスペースがなくて、

歯並びが悪くなったり、

そもそも生えてこなかったり。

咀嚼、滑舌などにも影響が。

（引用ここまで）

口の反射については

こちらでチェックしてみてください。

指しゃぶりは

指への刺激も入るため

たっぷりさせてあげると良いそうです◎

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