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Oimachi Act./おい街アクト

シリーズ⑥吉本新喜劇 ここでは、今の吉本新喜劇にはない"芝居"が楽しめる。

2022.04.25 03:00

(前回に続く)

今回のシリーズのきっかけとなったDVD・BOXについて。

1984年5月12日放映された「ハネムーン騒動」。

これには座長頭の平参平も出演している。

吉本新喜劇の原型がここにある。

ギャグを連発する芸人はいない。

花紀京が、ここではダメ男を演じている。

 

次いで1984年11月3日に放送された「懺悔騒動」。

間寛平がお世辞でも"まあまあ"と言えない役者で出演している。

 

間寛平は花紀京の付き人として採用されたという。

「師匠」という字が読めなくて、先輩に対して無礼な口を聞いたことから、花紀京にエラくしかられたそうだ。

このあたりから、ギャグで売れたい芸人が目立つようになる。

帯谷孝史(おびたにたかし)の若かりし頃の姿が新鮮だ。

この芸人は、いい子からヤクザまで演じても違和感がない魅力がある。

花紀京も彼に対して好感を持っていたようで、二人の掛け合いはその後、面白く展開していく。

 

1985年3月2日放送の「恋の運転」。

ここから中川一美が「ハゲの笑い」で、頭をいつもバシバシ叩かれながらも、演技力があるので一目置かれていく。

(続く)