恵方詣りの仕方
恵方詣りとは、毎年変わる「恵方」と言われる方位にある
神社・お寺・教会 (お好きなとこ)
に出向き参拝する開運法の一つです
※一年同じところでお世話になります
※稲荷神社とお墓があるところはダメです
※自宅から750m以上離れたところ
🌸願いを叶える恵方参りの仕方
⛩・神社などでは、神様が祭られている場所に入る際に、
神様を敬う気持ちを表わすために軽く会釈をして境内に入ります。
・手水で清め
・二拝二拍手一拝の作法で拝礼を行ったあとに
・「恵方参りに来ました」とご挨拶する ☜とても大事です
・自分の住所と名前などを言う
お釈迦様のポーズで3つの言葉を言う事!
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お釈迦様が生まれてすぐに「天上天下唯我独尊」と言われた時のポーズです。
右手の人差し指を天に(上に)指し、左手の人差し指を地を(下に)を指します。
これは天と地の間に「人(自分)」が入って天と地を結ぶという意味があります。
でも人前ではとても恥ずかしいです・・
もう一つの方法は、
胸の前で手を組み合わせる(右手の人差し指を天に、左手の人差し指を地を下にします)
・お釈迦様のポーズで3つの言葉を言う
「チャンスを頂けますように。
チャンスを見抜く知恵を頂けますように。
チャンスに乗る勇気を頂けますように。」
とお伝えください
節分・春分・夏至・秋分・冬至はできるだけ行かれることをおススメします
※神社参拝で幸せになる重要マインド
願掛けと祈りの違い
「願掛け」は願いを掛ける=お願いすること
「見返りを期待することになります」
これには問題が二つあります
・一つは特定の見返りを求めてしまうことによって、本当の功徳にに気づけなくなってしまう可能性があることです
・二つ目は見返りを求める行為は「何かを与えてもらおう」という行動は
エネルギーを奪うことだということです
神社参拝に行かれたら特定の結果を求めるよりも
「結果は神様にお任せする」
というお気持ちを持たれたほうがお気持ちが楽になり
良き流れになってゆくと思います