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脳と身体を育てる 反射の統合ワーク

本来の力を発揮するために取り除いておきたいこと

2022.03.23 00:27

こんにちは。

反射の統合ワーカー 大島明恵です。


対人ストレスのことで

思い出したことがあります。


2019年に受講した、

才能を開く根っこを育てる研修。


プログラムの中で、

向かい合って

対人ストレスをチェックする

場面があります。


対人ストレスチェックの

チェッカーになってくれたのは

以前からよく知っている友人。


他人と対面すると緊張するのは

自覚があったので、

友人がチェッカーになってくれて

ホッとしたんです。


前からよく知っている。

いつも近くで話す。


だから、

ストレス反応は出にくいだろう。

緊張もしないだろうと

たかをくくっていました。


3~4メートルくらい離れて

友人と向かい合った私。


「無理。」


友人が

ちょっと真顔で立っているだけで

私はそこから動くことが

できなかったのです。



固める反射が強く
対人ストレスがある人は、
人に近づいたり人に近づかれることに

身体がストレスを感じています。


対人ストレスを自覚している人もいれば、

身体に強くストレス反応が出ていても

それを感じない人もいます。


これは、人が好き、

コミュニケーションが好きな人でも

起こります。


無自覚なまま、

自分が嫌と感じる距離で人と接していると

身体にとっては大きな負担となります。


▶自覚があってもなくても【対人ストレスのこと】



面と向かって話す。

対面する。

真顔。


当時の私は

これらに大きなストレスを

感じていました。


人が近づいてくるよりも

自分から近づくのが苦手。

(これは今でもそう)


気が付かなかったけれど

身近な友人にも

対人ストレスを感じるくらいの

身体の状態。


ストレスを感じられる状況と

感じていないけど

ストレスを受けている状況とが

織り交ざっていました。


…ということはほぼ全ての場面で

対人ストレスがあったということ。


身体を固めたり

無意識にストレスをリリースしながら

日々を乗り越えていたようです。


参加した1日研修は

対人ストレスにも効果が高いワークを

実践しながら学べます。


丸1日終わってからの

対人ストレスチェックでは、

向き合っても嫌じゃなかったし

自分から近づくことも

できるようになりました。


自覚のあるなしに関わらず

対人ストレスがあると

人と関わるだけで大きく疲弊します。


本来発揮したい力まで

たどり着かないことも多い。


疲れやすい、

集中力が続かない

体力がないと感じるのは、

対人ストレスが影響しているかも

しれません。



今日ご紹介した1日研修は、こちら。

統合ワーカーさんから

統合ワークを受けるのも、

対人ストレス解消に効果があります。

ぜひご活用ください。



🕊大阪・京都・山陰🕊

身体と心をつなぐ

反射の統合ワーカー

大島明恵



▶反射の統合ワークセッション

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