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行政書士事務所 ALL C's

もうすぐ開業から1年

2022.04.21 15:51

久しぶりに投稿します。

本日、前回投稿の記事に追記をしました。

これから事業復活支援金の事前確認や申請をする方はご一読ください。


とうとう行政書士開業から11カ月を過ぎ、あと3週間程度で1年になります。

そしてちょうど1年になる5月15日が今年度の予備試験の実施日です。

事業復活支援金の手続きやらなんやらで全く勉強できていません。

それでも受験予定です。

受験料も高いですし、年に一度しか機会が無いし、もしうっかり一次試験に合格できたら論文試験を受けることができるのですから。


ここから先は特に理由もなく、久しぶりに文章を綴っているだけかも知れません。

特に書きたいこともなく、なんとなくキーボードを叩いているだけです。

恐らく無意味ですが、生存確認ということで何か適当なことを残しておきます。


よく行政書士は食えないと言われます。

確かに資格を得たからと言って即収入につながるわけではありませんし、事務所を構えていれば依頼が舞い込んで来るというような簡単なものではありません。

自分の提供できるサービスを知って貰うための営業活動は必須です。

どんなに素晴らしい商品、技術、サービスでも知られなければ需要は発生しません。

宇宙には未知の物質やエネルギー、法則が多々あるはずです。

現在の地球人類の知を結集しても未解明のものがあります。

これは断言できることです。

しかし、未解明・未知なのであるということは当職には証明できません。

推測でしかないのですが、地球人類は宇宙のことをほとんど解明できていないことだけは確かです。

そして、未知のものは現在の地球人類にとって存在しないのとほぼ同義です。


知られていないということは未知なわけですからそこに需要は生まれてきません。

アイフォンやニンテンドースイッチが世に出る前にそれらを欲した人はいないはずです。


逆のことも言えます。

知名度が高ければ微妙な商品、技術、サービスであっても需要があります。

例えを出すと提供者の信用や名誉を棄損することに繋がりますし、価値観によっては価値あるものなのでしょう。


「稼ぐ」と一言でいえば継続性や成長性が無くても一瞬大きく利を上げれば稼いだと言えるでしょう。

しかし、それは成功と言えるのでしょうか?

また、大きな利益を上げ、継続していたとしても何らかの要因で信用失墜してその挽回に失敗してしまった場合はどうなるでしょう。

信用と信頼に全力を注いだ結果、倒産した会社もありますね。


人間は何故仕事をして稼いでいかなくてはならないのか?

人間も生物で、生命維持と種の保存は不可欠ですし、社会を形成して社会に所属して生きていくのであれば経済的価値を生み出して対価として交換可能な通貨を得る必要があります。

社会から断絶して自給自足の生活をして生命維持をし、種の保存を他者に委ね、自己の遺伝子を残すことを断念するのであれば通貨を獲得する必要はありません。

働く必要はありますが稼ぐ必要はないわけですね。


はい、話題が迷子になりました。


つい数十日前まで当職は拙い営業をやってみたり、知識のつまみ食いをしたり、ストレスで下肢先端に痛烈な炎症を起こしたり、予備試験に賭けようと準備をしたりしていました。

開業初期から何度も仕事を貰っている方を支援するために事前確認機関に登録しました。

その結果、事業復活支援金の事前確認や申請支援で稼ぐ機会を得ました。

労力に見合った報酬を得られているかと言えば疑問ですが、3月から6月までは収入が見込めまして胸を撫で下ろすことができます。

しかし、6月からの仕事は見通しが立っていません。

維持費と返済分だけは確保できそうですが、生活費をどう稼いだものかと思案に暮れます。


みなさん憧れの「不労所得」についても考えてみました。

一番理想的な不労所得の得かたとしては、事業を起こし、発展させ、有能な実務家に任せ、筆頭株主として配当を得ることです。

それを数社に分散して複数の分野で行えばそうそう潰えないでしょうね。

自らビジネスモデルを構築しないのであれば、分散投資です。

しかし、永続する産業、企業の場合は相当な投資を要しますね。

自らビジネスモデルを構築して大きくするのであれば初期投資は少なく済みます。

失敗と成功を積み重ねながら大きくしていけばある一定の水準を超えたとき、ただ所有しているだけで安定的に所得が生まれてくるようになります。

それを他分野、多角化、連結していくと・・・


やはり人生はあまりに短いですね。

数年後、何をしているのかわからない当職ですが、伴走者を求めているのでしたらご一報ください。

報酬は高いですが、それに見合うだけの知を提供する所存です。


経営革新等支援機関登録やM&A支援機関登録をしたいですが、行政書士資格のみで実績もないとなると難しいですね。

近道は中小企業診断士かな・・・でも弁護士資格が欲しいですねw

弁護士資格さえ得られればどちらも登録できます。

そうしたら各種補助金の支援も可能で思う存分尽力して貢献できます。


どなたか司法修習終了まで経済的に継続的にご支援いただけませんかねw

顧問料で安定収入を得られれば計画的に勉強を進めて資格取得できると思うんですが。


さて、明日も事業復活支援金の手続きを頑張ります。

申請締め切りの5月31日・・・補正はその後もあると思いますが・・・まで頑張ってお困りの事業者の方々を支援してまいりましょう!