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昭和の小住宅 No.2

2017.12.15 01:47

今回は、昔のテキストに掲載されていた課題の間 取りを書いてみた。和室が2間で8畳が寝室・居 間・客間などに利用され、4畳半の部屋が食卓に、 台所にいたっては2畳だ。昔は冷蔵庫なども大き なものがなかったので置くスペースがない。台所 も人造石研ぎだし(小学生の時の手洗い場など) だから奥行きの狭い小さな台所だ。建物全体とし ては小さいが、玄関は引き違いでお客を迎える日 本の格式が残っていて全体スペースの割には余裕 がある。便所は畳半畳のスペースで大・小ひとつ ずつある。大便器ひとつだけでは、男性の小を足 すには汚れるので大・小便器ふたつを用意したの だろうか。私の小さい頃は、大便器は床のレベル に直接置かれていたのが、大便器の部分を25cm くらい上げて、大小折衷用になった。そうなると、 半畳では狭くなり、だんだんと畳一枚くらいのス ペースが必要になってきた。そして現在は洋便器 が主流だ。カタログにも掲載がほとんど無くなっ てきている。一番肝心なところはお風呂がない。 みんな銭湯へ行っていたのだ。学生時代は銭湯へ 行っていたが、今みたいにほぼ毎日お風呂に入れ ば、お金もたくさんいるだろう。昔の人はどのく らいのペースで銭湯へ通っていたのだろうか。小 学生以前の夏の暑い日は行水をしたのかな。しば らくして木製のお風呂が家にやってきてお風呂が 楽しめるようになった。(行水ってわかりますよ ね?)