クリスマス前の婚活の話2
早速ですが、会う約束をしていた人から、会いたくない的なメールを頂きました。
日時の予定を決めて、その後は確かに2日ほど忙しくてメールを放置していたのですが、それが気に入らなかったみたいです。
私からのメールを心待ちにしてくだっていたと考えると、とても愛おしくもなるのですが、冷静に考えると、もっと別の高スペックの男とマッチングしたんだろうなと思うわけです。
一応謝罪のメールは入れましたが、今のところ見てもいないようです。
最初のデートからこんな状態でむかえるようでは、気持ちも乗らないので、この方はお断りしようと思います。
という出来事もあったのですが、それより憂鬱なことがありまして、職場のひどい言葉を吐いてきた女性のことです。
とても悲しい気持ちだったのですが、彼女のいう事をそのまま受け入れて改善を試みまして、彼女に示しましたら、今度はもっと危険な提案を職場でしてきましてね。
それに同調する、私はあまり仲の良くない同僚も出てきまして、危険な状態が続いています。
それは彼女を含めた一部の人間が、他の従業員の生殺与奪を握るような提案でした。
多くの人は職場経験が浅いから、その提案の意味をわかっていないのです。
私はずいぶん経験を積んでいますので、その権限を与えると、私たちは彼女の思いのままに他人の仕事の成果をコントロールされてしまう、そんな危険な提案なのです。
川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
私は思うのですけど、婚活も仕事も、自分一人でするものではないですよね。
だからどうしたって、うまくいかないことは出てくると思うんです。
そういう時、相手に対する感情は、決して良いものではないと思うんです。
怒り、屈辱、敵意、そんな感情に包まれない人はいないと思います。
でもそこで相手を傷つけてはいけませんよね。
人それぞれ、人生があるわけです。
それぞれの人生には、それぞれの過去と未来があるわけです。
他者がいる。
そんな世界だから、この世界は面白いわけです。
私は孤独ではないわけです。
と、自分にも言い聞かせてみました。