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kojinkai

「げっ・・・」

2017.12.15 15:32

冬休みを前にして、小学5年生には

ドサっと課題が渡されます。


「なんですか、これ・・・」

ー「君たちの課題さ(^^)ニヤリ」


社会の課題の山。笑

中学受験用教材の4年下〜5年上の

課題がドサっと配布されます。


ー「言っておくけど、これは

課題(1)だから。課題(2)は

冬休みに入ってから渡すから、

早めに取り掛かりなよ。」


理科なんかはそう知識は飛びませんし、

算数も考え方が分かっていれば飛びません。

しかし、社会科はよく飛びます。

本当に身につくまで手を緩めては

ならない教科の筆頭に上ります。


公立小学校の生徒たちには、

忘れていた事柄は単に答えを覚えるだけじゃなく、

手持ちの資料集や地図帳などを見ながら

まとめ直しをしてみるといいということも

伝えておきました。


今冬の総合テストは全員8割以上の点数で、

かつ半数以上が9割以上での突破を

個人的な目標にしています。

もちろん、国語も算数も理科もそうです。


「授業回数3回か〜!よかった〜!」


なんていう言葉も聞こえてきましたが、

午前中は必ず毎日勉強してもらいます。

それくらいの量を課していく予定です。

そこまでの計画とチェックまで含めて

冬季講座になっているのです。


算数が苦手な生徒は呼び出しもあります。

徹底してやるので苦手がある5年生諸君は覚悟を

しておいてくださいね。