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市川交響吹奏楽団

令和4年4月27日の練習日誌

2022.04.24 13:53

今回は、船橋市中央公民館での練習でした♪

基礎合奏は、「最近、タンギングの練習にハマっている」というミツくん。これまで、「音の立ち上がり」は意識していましたが、「音の終わり」には意識が向いていなかったなぁ…💦

とっても勉強になりました。

曲の合奏は、寺田先生にご指導いただきました。

はじめは…ワルツ「酒、女、歌」

タイトルからしてゴキゲンな感じの曲ですが、ワルツ特有のリズム感というかテンポ感というか…を掴むのが難しいです💧

「酒と女と歌を愛さぬ者は、生涯馬鹿で終わる」という有名な格言(!?)を基に作曲された曲ですので、明るく楽しく演奏できるようになりたいですね。

2曲目は…ポルカ「雷鳴と稲妻(電光)」

この曲は、ポルカの中でも「ポルカシュネル」に分類されます。ドイツ語を訳すと、ズバリ「高速ポルカ」…たしかに速かったぁ…😅

「宵の明星」という芸術家集団のために書かれた曲で、当初は「流星」というタイトルで考えられていたそうです。たしかに、タカタカタカタカタカタカタカタカ…という16分音符の⤴⤵は、流れ星っぽい感じがするような…🌠

ダイナミクスの表記に注意を払いつつ、軽やかに吹けるようになりたいものです😊

最後に…ブラームス交響曲第1番、第4楽章

和音の響きを大切に、かつ揺れ動くテンポに慣れることも必要ですね。

そして…ブラームスだけでなく、編曲者であるハインズレー(ハインズリー)とも向き合わなくては💦

1楽章が3/4なのも驚きでしたが、4楽章が2/2なのもビックリ!

色々考えたのですけれど…私が思い至ったのは、4楽章に関しては、32分音符の表記を避けようとしたのかな…という位です…💦(他の説、大募集します😅)

そんなこんなで、久々の練習日誌にヒヤヒヤのFg吹きがお届けいたしました。