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”受け止める”を実践後の変化の日々

2022.04.25 03:10

ここ最近は、太陽が顔を出すのが早くなり、

朝4:30分には空が白く

6時になると陽の光を感じる日々

嬉しいことにここ数日は、

彼と一緒に畑作業をできるようになってきた。

先週気づきを得た"受けとめる"を

いくつかの形で実践し始めてから

彼の反応が今までとまるで違う。

私に取ってはとても居心地が良くて嬉しい。

ちなみに受け止めるとはどのような意味があるのかを考えた。 "止める"という字が気になったから。調べまでみたら、"1.自分のほうに向かってくるものを支えて、その進行や攻撃を止める。2.事柄の意味をしっかりと理解する。自分の問題として認識する"という意味らしい。とするならば、私が必要な受け止めるは、相手の話す事柄をしっかり理解するになるなと判断して、それを実践するための方法を3つほど考え、スーパー父ちゃん母ちゃんのモデルを活用しながら意識的な実践を続けている。

今朝はジャガイモを植えた。

植える場所によって土質が違う。

粘土っぽいところと、ふわふわなところ。

昨年借りた時には土は硬くて

水を含むと長靴が重たくなるほど

ベチャベチャで

いろんな種をたくさん植えてみたけれど、

センダングサの勢いに押されて

種は全て土に飲み込まれていった。

今年は、昨年草を刈ってくるくるぽん(くるくるぽんは刈った雑草を一掴みできる束を草

縛って土の上に投げておく作業)していたところは、ふかふかで柔らかく、土を掘ると何やら白い菌糸のついた枯れた草が出てきたりして、ここにジャガイモを入れたらたくさんできて育ちそうとイメージができる。

一方でセンダングサが伸び放題に伸びて、刈った後に燃やしたところは硬いままで、またセンダングサノ芽が出ていた。掘ると、土が石のようにカチカチに固まってたりして、スコップでその塊の土を砕かないと、ジャガイモは芽を出すことさえ土に阻まれてしまいそうな感じ。

こんなに差が出るのかと、驚きながら、

ふと考えたことは、土が健康であることは植物を健康にし、私たちも健康にしてくれるんだということ。

知識ではわかっていたけれど,作業を通して実感できることは、真の意味での理解ができてなかったんだなぁと、気付かされた。

ここ最近、お野菜の値段がめちゃくちゃ上がっている。そして種芋がないという事態も招いているという。

詳しい方に事情を聞いたら、種芋が病気にかかっていて買えない状況があるとのことだった。様々な要因があるのだろうけど、土の関係もあるのかな?と考えてしまう。

何事も実践を通してわかることがある。

街に住んでた頃にはベランダ菜園を夢中にやってたけれど,この感覚は掴んでなかった。

セッション中にも知識ではわかっているんですけどねー。という言葉はよく聞くことがある。

全ては経験を通して、誰かの答えではなく、自分の答えを見つけ、行動を起こして関わっていくことがとても大切なことなんだと改めて認識。

何よりお互いが別々にではなく、共に知恵を出し合いながらという状況になってよかった。複数で考えると、未来は広がる。

経験が違う人同士が出すアイデアは、別視点が多くて楽しいし、そのユニークさは刺激を双方で与え合うことができる。

これも"受けとめる"という意図を持って人と接することができてきたからかなと、1人で嬉しさに浸る。そのうち意識しなくてもできるようになるだろう。

そして、これらの体験を多くの方にも届けられたら、世の中はもっと平和で豊かになるんじゃないかと感じた。

↑不思議なことに、左手のあかぎれは以前よりも避けているにもかかわらず全く痛くないんだよね。