Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

boruto the generation 8 !

2017.12.16 07:17

<崩れゆく!神殿!!><新たな新時代!!>

やっと!銀河団のボスムーランドを倒した!

ボルトたち!!だが!?神殿に変化がぁ・・

さて、ここから・・物語のスタート!!

『よし!』『ムーランドって奴も倒したし。。』

『一件落着だなぁ〜』『サラダ。。』ボルトが、

言いました。。『そうねぇ。。』サラダが、言いました

。。『ねぇ?』『サラダ、誰なの?』『この人?』『あっ!』

『まだ。。』『アナタは、ボルトと会うの、初めてよねぇ。。』

『ボルト?』『そう、うずまきボルト。。』『木の葉隠れを救った

英雄。。』『七代目の息子よ。。』『木の葉?』『七代目?』

サズラは、サラダが。。言っている事が、理解できてないようです

。。『オマエ、説明。。』『下手すぎ。。』『ググ〜〜』『アンタ

に言われたくないわ!!』『ヘヘヘー!!』その時!『また。。』

『ヘラヘラ笑ってるわねぇ〜』『アンタ。。』『ん。。。』ボルト

が、後ろを振り向くとハスラとミサキが、いたのです!『悪いかよ、

ミサキ。。』『ヘラヘラ笑うのは?』『別に。。』『なら。。』

『減らず口は、叩くなぁ。。』『私に勝負で。。』『負けた奴がぁ。。』

『生意気な口を聞くなぁ!』『何だと!』『よせ、ボルト。。。』

ハスラが、言いました。。『チッィ!』『とにかく。。。』『急いで

ここから。。』『脱出するぞ!』『どういう身だってばさ?』『ハスラ

のオッチャン?』『この。。』『神殿は、間も無く。。』『崩れる。。』

『何!』ボルトたちは。。ビックリ!!『そんなの。。』『言いがかりよ

!』サズラが、言いました。。『この、サロマンの秘宝を取らない限り

。。』『この、神殿は。。』『崩れないと言いたいようだがぁ・・』

『間違ってるぞ。。』ハスラが、言いました。。『何で?』『さっき

。。』『キミの爺さんから。。』『聞いたんだぁ。。』『何を?』

オマエの爺さんの寿命と共に。。』『この神殿は、崩れるらしい。。』

『ウッソでっしょ!』『本当だぁ。。』サズラの爺さんが、言いました

。。『お祖父ちゃん。。』『サズラ、ワシは。。』『オマエに。。』

『昔。。』『不死の力が、手に入り歳を取らないサロマンの秘宝を

取られたら。。』『この、神殿が、沈むと言ったがぁ。。』

『本当は、違う。。』『えっ〜?』『あの。。』『秘宝が、取られても

。。』『この、神殿には。。』『盈虚は、無い。。』『じゃあ。。』

『今。。』『この、神殿が、崩れてるのは?』『それは。。』『この

。。』『神殿は。。。』『綺麗でも無いし。。』『ボロくなり過ぎたから

。。。』『崩れる日が、来たのじゃよ。。』『今。。』『それじゃあ!』

『早く!』『脱出、しねぇと。。』ボルトが、言いました。。

『そうだなぁ。。』『よし!』『潜水艦で。。』『脱出、急げ!』

ハスラが、言いました。。『ボルト。。』『行かないの?』

ミツキが、言いました。。『先に行ってろ。。』『ミツキ。。』

『うん、分かった。。』ミツキは、ハスラを追いかけます!

『オマエは?』『どうするんだよ?』『ミサキ?』ボルトの

質問に。。ミサキは。。『私は。。』『普通に。。』『逃げる

わよ。。』『死にたくないからねぇ。。』『どうやって。。』

『ウッフ!』ミサキは。。ボルトの前で、笑って。。翼を出したの

です!ボルトとサラダは、ビックリ!!『じゃあ。。』『お先に

。。』そう言い残し。。ミサキは。。飛び去って行きました!

『何者だよ?』『アイツ?』ボルトが、言いました。。

ミサキは、神殿の天井を壊して。。脱出したようなのです!

しかし。。神殿の周りは。。深い水のそこです!天井から。。

水がぁ。。出てきました!『アイツ!』ボルトが、言いました

。。『ボルト、行くよ!』サラダが、言いました。。『あぁ。。』

『行くぞ!』『サズラ!』ボルトが、サズラの手を掴みます!

『待ってー!』『お祖父ちゃんも一緒に。。』『わしは。。』

『行かん。。』『えっ!?』『わしは。。』『神殿と共に。。』

『あの世に行く。。』『何を言ってるのよ。。』『行け!』

『サズラ!』『時間が、無い!』『ググ〜』サズラは、歯をくいし

ばります!『行くぞ!』ボルトは、サズラの手を引っ張って

走りました!サラダが、銭湯です!『お祖父ちゃん!』

『じゃあな。。』『サズラ。。』『えっ〜』サズラの爺さん

は。。天井の穴から。。出てきた大量の水に飲み込まれました

。。『お祖父ちゃーん!!!』ボルトは。。何とか。。

潜水艦に乗って待っている。。ハスラたちの元へ。。来る事が、

出来て。。ボルトたちも急いで乗って!無事。。脱出したようです

!!サロマンの秘宝は。。流れる水と共に。。流れていき。。

サズラは、その。。溝りの輝く秘宝を潜水艦に乗って。。

見つめるのでした。。『さようなら。。』『お祖父ちゃん。。』

サズラは、涙を流します。。ボルトは、優しく。。サズラの

肩を触って。。『気にする事は、ねぇ。。』『オマエの爺さんは

。。』『いつでも。。』『オマエの蕎麦煮るはずだぁ。。』

『そう?』『あぁ。。』ボルトは、サズラの前でとびっきりな

笑顔を見せて。。サズラは、嬉しそうに呟くのでした。。

神殿は。。サズラの爺さんと共に。。崩れ落ちて行きました。。

<終わり。。>