【ツインレイ】男性レイを手放す試練
今回お伝えする内容は
皆さまのお心のご状態やステージによっては
少し受け入れ難いものとなるかもしれません。
その為、タイトルをご覧になられて
不安や拒否反応のようなものをお感じの際には
いま無理にお読みになろうとはなさらずに
然るべきタイミングにおいてご覧頂ければと思います。
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サイレント期間では
壮絶とも思える激しい苦しみや悲しみを味わいますが
再会後には、また違った苦しみが訪れてきます。
再会後の苦しみの要因とは
思うようにはなかなか進まないふたりの現実により
一度は手放せたはずと思い込んでいたエゴが
女性レイの心身から再び湧き出てくることです。
相手レイの言動に一喜一憂してしまう度に
女性レイは自身のコントロール欲に悩まされます。
本当は彼の幸せや喜び、また充実感を願いたい
それでも、そこに自分が介入出来ないことから
エゴが強烈に呼び起されては
女性レイが望む / 望まないに関わらず
相手レイの動きやふたりの現実を
ついコントロールしたくなっていきます。
ふたりの再会後も
相手との目に見える結び付きがすぐには作れない為
女性レイは疎外感や孤独感と
強制的に向き合わされるからです。
サイレント期間での苦しみは
あくまでも相手との物理的な距離がある状態です。
そして、再会後の苦しみとは
相手との物理的な距離が縮まった状態です。
物理的な距離が縮まるからこそ
思うように進展しないふたりの現実が重く感じられ
コンロトール欲を抑えることが難しくなります。
このとき女性レイは、自らの無条件の愛に対して
大きな疑問を抱くばかりではなく
自分のことを責めてしまうかもしれません。
無条件の愛には
相手を自分の思う通りに動かしたいというエゴが
そもそも存在していないからです。
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女性レイが無条件の愛を確立するまで
男性レイを手放す試練は何度も繰り返されるでしょう。
無条件の愛の確立が難しい原因は
女性レイの心の中に癒えてはいない傷が残っていたり
未消化な負の感情が未だくすぶっているからです。
ときとして、相手の成長を促すことを目的とした上で
男性レイを手放すという現象も迫られてきます。
それでも、根本的な意味合いでは
女性レイの更なる癒しと浄化が必要な場合に
男性レイを手放す試練が起きてくるでしょう。
つまりは、コントロールが強くなったときですが
一度、相手レイより自ら遠ざかることによって
自分自身の心の在り方を見つめ直す時間に繋がります。
例え、相手の個人的な領域に直接関与できなくとも
彼の幸せや喜びを心から祝福出来るようになるまで
男性レイを手放す試練は続いていきます。
とても困難な試練となりますし
数え切れない程の涙を流すことにもなりますが
これは、無条件の愛を揺るぎないものとする為の
大変貴重な学びであることを忘れないで下さい。
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