おしゃれな写真ってどんなの?撮影方法は?
こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
では予告通り「おしゃれな写真ってどんなの?撮影方法は?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
■おしゃれな写真ってどんなの?
おしゃれな写真とは…
何をもっておしゃれというのかなかなか難しいところですよね。
ある人が「おしゃれ~」といっても自分はそう思えなかったりすることもあるわけで。。。
まぁ、今回はそういう小難しい思考はちょっと忘れておきましょう。
上手に撮れないなぁって感じるのは、ひょっとすると撮った写真を見たときにどこか居心地の悪さを感じてしまっているのかもしれません。
というわけで写真を撮るときに少し意識するだけで、いつもよりおしゃれに写真が撮れたって思えるかもしれないテクニックを少しご紹介。
■撮影方法は?
撮影の前にまず確認してほしい大切なこと。
- 安全な場所ですか?
- 撮影してもいい場所ですか?
- 人に迷惑をかけない環境ですか?
これらがクリアされていたらOK!
ではちょっとしたテクニックご紹介。
「光の射し方を確認しましょう」
あえて逆光にすることでおしゃれになる場合もありますし、角度によっては絶妙な光の反射も。
光のベストポジションを見つけましょう。
「いろんな距離感を試してみましょう」
被写体から距離を取りたっぷりの余白の中央に被写体というパターンでかっこよくなる場合もあれば、ドアップにすることで面白味のある写真になることも。
「ぼかしの活用」
被写体の後ろをぼかすだけで被写体がくっきりと浮かび上がりおしゃれに見えます。
後ろがぼかせる機能があれば使いましょう。
「ひざを曲げましょう。」
撮りたいものを突っ立って撮影していませんか?
ひざを曲げたりしゃがんでみたりしてその被写体の一番写りのいい角度を探すことが大事。
obaちゃんのお友達は腹ばいになっちゃう人もいますよ(笑)。
ローアングルかっこいいです。
「うろうろしましょう」
居心地のいい構図をみつけましょう。
まずは自分が好きな角度。これが居心地のいい構図。
あとよくいわれるのがシンメトリー(左右対称)と3分割法。
シンメトリー(左右対称)は文字の通り左右のバランスをとることで安心感や安定感を得ることができます。
3分割法というのは縦横3分割の9マスに分けバランスをとるといったもの。
これは、写真を撮るときにはある程度の構図で撮っておいて、写真加工の時に意識して切り取るとおしゃれな写真に仕上がるかもしれませんね。
■obaちゃんはこう思うの
そもそもおしゃれってなに?
「○△□=おしゃれ」っていう明確な定義があるんでしょうか。
ちょっとobaちゃん、何かこじらせたみたいなこと言っちゃってますけど大丈夫ですよ~(笑)
自分が「好きだなぁ~」と思えるものが自分にとっておしゃれと感じるものなのかなとobaちゃん思っています。
だから気負わず、好きだなぁ~と思うものをこの角度が好きというポイントを見つけて、楽しい気分で気軽に撮ることで好きな雰囲気の写真、おしゃれと思える写真が撮れると信じましょう。
ふと思ったのですが、おしゃれな写真を撮ろうすればするほど滑稽な姿になってしまうかも。
だっていい写真が撮りたいがためにうろうろして、しゃがんだりへっぴり腰になったり、地面スマホを近づけて画面をのぞき込んだり。
これobaちゃんぜんぶやってます(笑)。
■次回予告
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いかがでしたか。
次回はまたちょっと息抜きのブログ「運転免許取得。そして古くて小さな車。」です。
タイトルは予定なので変更する場合もあります。
では、また。
obaちゃんでした。