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自家焙煎珈琲豆屋 珈琲まつり

生きてますよ〜👌

2017.12.16 14:30

大変危険な状態になっています🚧

祭長の五島です🔥


100グラムの珈琲の袋が、パンパンに膨らんでいます。

なぜこういうことが起こるかの説明をします。


焙煎したての珈琲豆は、二酸化炭素や窒素ガスを放出しています。

焙煎してから一晩は、この強いガスの臭いが強く まだ珈琲らしい あの香りはあまり感じられないのです。


だから、夕方焙煎した豆は密封せずに少しガスを逃すのです。

いくら焼きたてのお豆を売るといっても、この作業は絶対に省くことができません😓


そして、翌朝 良い香りがで始めたことを確認してから お豆を袋詰めしたり、挽いて詰めたりしているのです。


写真のお豆さんたちも、もちろんその工程をおこなってい…た…よね??


この袋は、本日午前中に お客様の手元に渡りました。

「もし爆発したらすみません…」


この言葉をそっと添えて…。

その後、爆発連絡は今のところ来ていません。

たいへんにゃ。


袋の上部はかなり強めに接着しているので、大丈夫だと信じたいです。


開けるときには、袋のはじっこをちょっとだけ切って


プシューーーーーーーー


とやってください。

誰よりも一番に、。もっとも強い珈琲のアロマを感じることができるでしょう。


100グラム袋は、すぐに飲んでしまうからという理由もありますが、袋が小さくて ガス抜き用のバルブを取り付けるのをためらったのです。



お客様。


珈琲まつりの豆は、生きている上に「本気」です。


いつ爆発するかもしれないドキドキ。

スリル。

プシューーーーーーという強いアロマ。


体験してみたい方。

ご予約をお待ちしています✨😎


産地に届け!bravo‼︎