おもちゃを長持ちさせるコツ<電池編>
2017.12.17 00:00
電池で動くおもちゃは
1.遊び終わったら、汚れをきれいに拭き取っておく。
特に水や飲み物がかかって濡れた時は念入りに。
2.遊び終わったら必ずスイッチを切っておく。
(切りわすれると電池の液漏れを起こしたり、また出火する事もまれにあります)
3.頻繁に遊ばないおもちゃは遊び終わったら電池を出しておく。
電池のトラブルを防ぎ、長持ちさせます。
4.動きが悪くなってきたら電池を調べてみる。
(電池テスターがあれば便利です。100円ショップで売っている簡単なもので大丈夫)
・古くなっていたら新しいものに交換してみましょう。
・その時には電池の+と−に注意して入れましょう。
5.電池ボックスの蓋を開けてみて
もし電池の液漏れを見つけたら素手では絶対に触れてはいけません。
手や服についてしまったらすぐに流水でよく洗いましょう。
6.電池ボックスの中に液漏れや白い粉のようなものが見えたら- - -
掃除して治ることもありますが、自信がなければ絶対にご自分で行わないでください。
そんな時はおもちゃ病院にお持ちください。
腐食の進行が進んでいなければ、掃除だけで治ります。お金はかかりません。
※進行具合によっては電極の交換などが必要ですから部品代がかかることがあります。(100円〜200円程度です)
正しい知識で、いつまでも大事に遊びましょう。