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12/31配信予定【懲役警察 A Crime Case File:マンハッタンより愛をこめて】

2017.12.17 13:35

うぇぇ~~~~~い!!


どうも、毎日、馬車馬の如く忙しくて気付いた半月以上ブログを更新していなくって、今、大慌てで書いている僕です! 笑


いやあ、師走ですね!Xマスやら年末やらで、皆様は如何お過ごしでしょうか?

予定はあったりされますでしょうか?^^


なんつーか、色々いっぱい書くのですが、そちらよりも結局、執筆中の小説について述べた記事が一番読まれているようなので、結果的に宣伝色の強い記事になってしまうという。。。^^;(有り難い話なんですけどね^^)


んな訳で、今回も結局、宣伝というか告知させていただこうかと。←結局、そうなるんかいw


そいでそいで、12月31日に新作をリリースさせていただきますーー><


今は、それに向けて追い込みというか^^;


その名も「マンハッタンより愛をこめて」(仮)です!!!!


おかげさまで反響の大きい「懲役警察:A Clime Case File」シリーズの短編となっております。


映画通の方なら既にお分かりかと思いますが、わたくしの敬愛する007シリーズのタイトル「ロシアより愛をこめて」より、もじっております。 笑


事実上、シリーズの3作目に当たる本作ですが(無印シリーズも入れると6作目)原点に立ち返ろうということで今回のタイトルに落ち着きました。



んで、ストーリーなのですが、



きっかけは、ニューヨークで起きた或る狙撃事件から始まります。


容疑者として浮かび上がったのは、国際指名手配犯の“鷲の眼(イーグルアイ)”ことギリアム・ターナーという殺し屋。


調査に乗り出す国際刑事警察機構、十三班の面々ですが、殺された被害者たちには共通点があることを突き止めます。


それは12年前の同じ時期、彼ら全員の経歴が捏造されていたという事実。


そして、どうやらそれには殺し屋時代の香澄の過去も関わっていて……。


標的となった要人を警護する最中、負傷するリン。


香澄を尾行する謎の女の正体とは?


そして、過去を賭けた香澄とターナーの壮絶なまでの一騎打ちの行方は……!?

なんてストーリーです。^^


一見、サスペンス色が強そうに見える本作ですが、実は裏テーマが隠されてたりします。

勘のいい方は既にお気づきですね? 笑


そう、タイトルにもある「愛」でございます。


この殺伐としていて世知辛い世の中、私たちに最も欠けている愛ですよ、皆さん!! 笑


それは友情だったり兄弟愛だったり家族愛だったり、親から子への愛だったり、大好きな人のことを想う愛だったり。


とにいかく、そういった、たくさんの人たちの愛がテーマになっております。


そして何より、日頃、ごひいきにしていただいている皆様へ向けての愛となります。 笑 ←上手いこと言った気になってる。w


臭っさ!www

なんて思った、そこの貴方! 心が汚れておりますぞ!  ますぞ!! 笑



個人的には今作が一番よくまとまっており、何より展開が大変面白い作品に仕上がったのではないかと自負しております。


何か毎回、同じ言ってる気がするけど、まあ、いいや、だって本当のことだし 笑


今作が初めてという方は勿論、今までのシリーズを楽しんでいただけた方は更に楽しんでいただけること受け合いです。 笑


そうそう、それと同日の12/31に、何と今作「マンハッタンより愛をこめて」と絶賛?配信中の「カーリー・ハルケットの失踪」上下巻をまとめた合本版もリリース致します。(こちらは香澄さんの表紙絵つきですww)



年末年始のコタツのお供に手にとっていただければ幸いです。 笑


さあ、今日も書くぞ~~!! ww