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見える限りのところまで進むのだ。
到着すれば、さらに遠くが見渡せる。

2022.04.26 21:35

『成幸の法則2022』4.27

Vol.2099

見える限りのところまで進むのだ。到着すれば、さらに遠くが見渡せる。

<トーマス・カーライル>

「これでよし」と思ったら進歩は止まります。

だから小さなゴール(目標)の設定が必要なのです。

目標は道標(みちしるべ)ですから、最終ゴールではありません。

達成の喜びと同時に、次の目標の設定と、その達成の誓いを、繰り返し...繰り返し...

その繰り返しの中で、私たちの魂は磨かれ、眩い光を放つことでしょう。

また、目標は「願い」であり「希望」でもあります。

だから、新たな目標に一歩を踏み出す

ことに、今日もチャレンジです。

今日も目標達成に向け「願晴ろう」と思います。

中には、「私は、目標を立てて動くということが嫌いです」という人もいることでしょう。

しかし、それでは川の水に行く手を委ねる、木の葉のような人生になってしまいます。

淀みに嵌って前に進めなくなったり、大雨の後の急な流れになすすべもなく翻弄されるような人生では、何のための人生か。

目標という言葉に何か違和感があるのなら、先程書いたように、「願い」や「希望」なら如何でしょうか。

自分自身の「願い」や「希望」に向かって努力を重ねることにも抵抗がありますか。

どう生きようと、誰とどこに向かおうと、「自由」。それが人生です。

だからこそ、共鳴、共振する波動の仲間と生きることを選択してきました。

単なる選り好みではありません。

志を同じくする仲間と交わる人生は、喜びも楽しさも倍加するからです。

共に汗をかくことで得られる信頼の素晴らしさは、体験した人にのみ味わうことが出来る特権です。

チャレンジしていますか?

自分の向かう先がハッキリしていますか?

人生の価値は自分で生み出すのです。

そして、その価値を大きく育てていく人生に「生き甲斐」という付加価値が付くのです。

「お金があれば○○ができる」という発想では、経済的な自由を手にする可能性は極限まで下がります。

したいことを明確にしてこそ、経済的な力を蓄えるための努力にも身が入るのです。

そんな「在り方」を意識しつつ、今日は、自分自身のゴール設定を、改めて見直してみましょう。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お