サンカヨウ by.ジョンヒョン
はじめに。
この本が欲しいと嘆いてた私の代わりに韓国で初版を買ってきてくれた友達に感謝します。ありがとう♡
それから更新がゆっくりであることを御断りさせていただきます。
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산하엽 흘러간, 놓아준 것들 글•사진 김종현
サンカヨウ 流れていった、放してやったものたち 文字・写真 キムジョンヒョン
Contents
다가온 이야기 近づいた話
1.No more
2.1日の終わり
3.いつもその場所で
4.捨てていって
흘러간 이야기 流れていった話
5.ジュリエット
6.恋煩い
7.U & I
놓아준 이야기 放ってやった話
8.アラーム時計
9.ごめんね
10.明日あたり
11.Red Candle
12.サンカヨウ
작가의 말 作家の言葉
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p.7
'난 어디까지 갈 수 있을까? 그리고 넌 언제까지 나와 함께할 수 있을까?'
'僕はどこまでいけるのかな?そして君はいつまで僕と一緒なのかな?'
그가 그녀에게 물었다.
彼が彼女に聞いた。
그녀는 말이 없었다. 다만 그를 조용히 안아줄 뿐이었다.
彼女は言葉がなかった。ただ彼を静かに抱きしめてやるだけだった。
그리고 나도 너에게 묻든다.
そして私もあなたに尋ねる。
'난 어디까지 온 걸까? 그리고 넌 언제부터 나와 함께했을까?'
'私はどこまで来たのか?そしてあなたはいつから私と一緒だったのか?'
ーー
p.9
다가온 이야기 近づいた話
"안타깝기도 해요. 어쩌다 그리 뜨겁던 우리가, 따뜻은 고사하고 미지근하지도, 차갑지도않은, 상해버리기 딱 좋은 애매한 온도의 관계가 되었을까요."
"惜しいとも思います。どうしてあれだけ熱してた私たちが、暖かさはおろか生温くも、冷たくもない、壊れてしまった方が断然いい曖昧な温度の関係になってしまったんですかね。"
헤어진 날로부터
別れた日から