自分の弱点って恥ずかしい？

欠点というと、ある部分が欠落している事だとすると、

弱点って自分の苦手なことって思う。

それでいうと、私の弱点って、

「人の名前が覚えられない」っていう、

占い師にとってはまあまあ困った弱点では

ないかと思う。

工夫している事といえば、

対面鑑定でお話する時は、

覚えやすい下のお名前のほうで呼ばせて

もらっている。

苗字ではなくて、みよちゃんとか

ちえこさんとか、下のお名前で

呼ばせてもらう方が頭に残りやすいんでね。

ある時やらかしてしまったことが

あって。

そのとき、相手の方のことを苗字で

呼んでいたんだけど、

「まさおかさん」なのに、ずっと「まつおかさん」

って呼んでしまってた。

しかも、間違っているのに私は全然気づいて

なかったというね。。

「キミノさん。わたし、

ま・さ・お・か！ですよ（笑）」

って、笑って教えてくれたからよかったけど、

本当、恥ずかしかったし申し訳なかったなー。

誰にでも弱点ってあると思うけど、

自分がそれに対して、

「誰かに知られるなんて恥ずかしい・嫌だ！」

って劣等感を持っていなければ、

結構、笑えるものになったり

するんじゃないかなって思った今日でした。

それではまたね