前作『Heads Up』が高評価を受けたLAのインディー・ロックバンド【Warpaint】6年ぶりとなる4thアルバムがリリース!
アメリカ・ロサンゼルスで結成されたインディー・ロックバンド【Warpaint】の、前作『Heads Up』から6年ぶりとなる4thアルバムがリリース!
エミリー・コーカル(Vo./Gt.)、テレーザ・ウェイマン(Gt./Vo.)、ジェニー・リー・リンドバーグ(Ba.)、シャニン・ソサモン(Dr.) の4人からなるアート・ロックバンド。
前作『Heads Up』が各メディアで絶賛された彼女だちが、物理的に離れ、各自が個別でレコーディングを行い1曲1曲を仕上げて長い時間をかけて制作された今作。
The Guardianは1stシングルの「Champion」について「彼女たちはいつも夕暮れから夜にかけての気配という独自のムードを醸し出しているが、”Champion”はそれを見事に表現している」と高評価。
こちらは、長年の友人でもある映像監督 Chris Holmesを中心としたアートとテクノロジー集団"Fascinated By Everything"による「Stevie」のMV。
「”Stevie”はラヴ・ソングです。純粋で正真正銘の。私たちが人生で探し求めているものに対しての無限の賛美です。そして、最も愛されている歌のジャンルの1つに対しての、私たちからの貢献です。”Stevie” のビジュアルを考えていた時、ストーリー性やパフォーマンスを求めていたわけではなく、“愛のトンネル”のようなイメージがずっと頭に浮かんでいました。セロトニンの波のような、愛がどのような感じのものなのか、ということを求めていました。このことを考えている時に、Chrisが取り組んでいる作品を見せてくれて、”これは私たちが想像していたよりもずっと”愛のトンネル”だと感じました。」
プロデューサーにはトム・ヨークとホラー映画『サスペリア』のリメイク版の音楽を担当したサム・ペッツ・デイヴィスを迎え制作。