22年5月の歌 8曲紹介
5月を迎えました。日差しが強くなってきて、木々のみどりがひときわ目立ってきました。
「しげるーむ」の前にあるケヤキの木もすっかり緑色に覆われてきました。(写真)
5月の歌8曲をYouTubeにアップしましたので紹介します。
森へ行きましょう・up182・天野茂als https://youtu.be/UAxFsvNuJqI
ポーランド民謡 森へ一緒に行きましょう、娘さん。鳥が鳴く、あの森へ。仕事がすんだら、お弁当を食べましょう。歌いましょう。踊りましょう。
あの日の授業・up183・天野茂als https://youtu.be/mu6iegO8ugE
日本国憲法の授業。「二度と教え子を、戦場に送らない。」という先生の決意が生徒に伝わっていく。憲法9条の「戦力の放棄」「戦争の放棄」に確信を持って歩もうと語る。
鯉のぼり・up184・天野茂als https://youtu.be/6p38LZUd5ss
こいのぼりが風の中で泳いでいる。「子どもたちよ。健やかに育て!」。風車がチリチリと音を立てる。五月の青空にこいのぼりが舞い上がる
おお牧場はみどり・up185・天野茂als https://youtu.be/HFdishx_Jx0
チェコ民謡 みどりの牧場は、草の海、風が吹く。雪がとけて川となって、山を下り、谷を走る。野を横切り、畑うるおす。雄大な自然を私に呼びかける。
青い山脈・up186・天野茂als https://youtu.be/TjAPnYCwZbY
同名映画の主題歌。原作の石坂洋次郎は、「これからの日本国民が築き上げていかねばならない民主的な生活の在り方を描いてみようと思った」と綴っている。
百万本のバラ・up187・天野茂als https://youtu.be/I9oYhi8EHqs
あなたの好きなバラの花であなたを包みたい。恋人への強い思いをバラに託す。失恋して、バラは枯れたが、バラはあなたの胸に咲く。
心の歌・up188・天野茂als https://youtu.be/8FLWmukHcN4
戦争で荒れ果ても、みどりはまたもえている。親なき子たちも今は若者となる。自由の陽にかがやけ、ふるさとの土よ。ひびけ。平和を愛す、心のうた。
あなたが夜明けをつげる子どもたち・up189・天野茂als https://youtu.be/qR0ycOHRvRc
「あなたのいのちより偉大なものは何もない」と強く思う。子どもたちとは、私のような障害のある人も含めていると感じています。