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 真田かずみ Official Site

『周囲に反対されて揺らぐくらいなら

2022.05.01 13:02

最初からやめた方がいい』


とは、よく聞くことば。


妹が仕事をやめて東京でお芝居をやりたいと言ったとき


同じようなことを言ったような気がする。


『具体的に動けば、具体的な答えがでる』


言葉だけ聞くと、

そんなの当たり前でしょ、って思うけど



答えが出るまで動き続ける人って意外と少ないのかもしれない。


まして、生活が大きく左右されるような選択は。


NHKを受験するとき、

この言葉がすごく胸に刺さった。


『もっと広い世界を見てみたい』

ずっと抱えていたモヤモヤは、

踏み出すことで形になった。


(とか言って、採用されるとは全く思ってなくて諦めるために受けたのが本音で。

返事を1週間も待ってもらったというおかしな人です🫠)


大人になるほど、社会を知れば知るほど

『変化』に対して恐怖を感じるし、

一歩踏み出すことに慎重になる。


実際に、色々な事情で断念せざるを得ないこともあると思う。



だからこそ、そんな中でも変化の渦に自ら飛び込んでいける人は、結果はどうであれ、すごいなぁと思うのです。

(良くも悪くも)現状維持する、という心理的な防衛を飛び越えているわけです。

いま思い出したので、記録。



イギリスのシンガーソングライター

エド・シーランの言葉。


“Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.” 


『全てのことは最終的に大丈夫になる。

大丈夫じゃないんだったら、それはまだ終わりじゃないってこと』



何を考えていて綴っているかというと


自分の選択を信じてやっていこう、ということ。