ツインレイのお話①
ツインレイ統合カウンセリングをやって行くに当たって、少しずつ、自分のツインレイのお話をして行こうかなと思いました。
というのも、勘違いをされている方が本当に多い気がしたからです。
もちろん、自分に起こったことが全てだとは思っていません。
でも、自分がツインレイになって欲しいと思っている相手がいて、努力すればその人がツインレイになって行くとか、そんなことを考えている人がいる、ということにびっくりしてしまって。
それでツインレイになるなら、元々その人と生まれる前にそう約束している、ということであって、自分が希望した人と、誰とでもツインレイなれるわけではない、ということです。
いろんな見解があるでしょう。
今は地球がアセンションに向けて動き出している時ですし、特にツインレイのことは何が正解かわからないことで、自由に意見を言えばいいとも思います。
宇宙の采配がどう動くのか、正直誰にもハッキリした答えはわからないのですから。
それでも、自分が歩んで来た道を考えると、経験していない人たちが話すことは、もはや戯言のように聞こえてきます。
だからこそ、ツインレイのことは、経験してきた人に相談することが一番いいのでは?と思います。
そして、ツインレイではないのに、無理矢理ツインレイにすることもない、ということもお伝えしたいです。
本当ならもっとすんなり進むような状態なのに、運命的なことを感じたから、ツインレイという言葉にとらわれて、話をややこしくする必要はない、と思うのです。
素直に、
「その人が好きだな。」
「一緒にいたいな。」
それでいいと思うのです。
恋愛って、それだけで一筋縄では行かないこともたくさんあると思います。
それって、ツインレイであってもなくても、ではないでしょうか?
運命の出会いイコールツインレイではない。
ということを知っておいていただければ、と思います。