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薬を使いたくない人が、子供や家族に薬を使わなくてすむ『選択力』を身に付ける、ママ力アップブログ

薬の効果って実際どうなの?

2017.12.19 14:35

こんばんは、薬を無くす顧問薬剤師伊庭聡です!


今日は実際、数値だけではなく、


どれだけ薬が本当に効くかの判断の話をします。



それの指標がNNTです!




それぞれの薬には

インタビューフォームというもの、またpmdaというサイトにいくと、薬の開発過程などが調べれます



そこでNNTを計算すると、色んなことが見えてきます


でも、NNTって?


 ・相対リスク減少(RRR)

 ・絶対リスク減少(ARR)

 ・治療必要数(NNT)


では、これらがどういう意味か?


副作用として消化性潰瘍を生じる治療を行っている患者に、片方は胃薬Aを、もう片方はプラセボを服用してもらいました。


4週間後の消化性潰瘍の発症率を計算したところ、次のようになりました。


・胃薬A群:35%

 ・プラセボ群:60%


上で紹介した、RRR、ARR、NNTはこのデータから計算できます。


まずはRRRから。「相対リスク減少」という名前から分かるように、相対リスクがどれだけ減少したかを意味します。


その相対リスクですが、これは上の例で言うと


「胃薬A群の発症率は、プラセボ群の何倍か?」を考えて下さい。


これは当然、割り算をすればOKです。


単純に、

35÷60=0.583=58.3%


となります。

つまり、胃薬Aを服用すると、プラセボと比較して、リスクが58.3%になったということです。


求めたいのは、相対リスク「減少」なので、どれだけ相対リスクが減ったか?を考えます。


58.3%になったということは、41.7%減ったということです。


つまりが、1-0.583=0.417=41.7%となり、これがRRRです。


つまり、次の通りです。


RRR=1-相対リスク=1-(片方の確率÷もう片方の確率)


さて、次にARRですが、これが一番簡単です。


計算式はこうなります。


ARR=60-35=25%


単純に引き算しただけです。これだけです。

あらためて式にしますと、こうです。


ARR=片方の確率-もう片方の確率

以上、ARRは終わり。


最後にNNTに行きます。


結論から言うと、計算式はこうなります。

NNT=1÷ARR


つまりが、ARRの逆数です。


では、ここでこれの意味するところを考えてみてください。


ARRが25%ということは、胃薬Aを飲めばある集団の消化性潰瘍が25%減るということです。


つまり、100名に服用してもらうと25名発症が減る。


では逆に、1名発症を防ぐ為に、どれだけの人が服用する必要があるか?というと、


100÷25=4名



です。これは、良く見るとNNTの式と同じであることに気づくと思います。




この「1名発症を防ぐ為に、どれだけの人が服用する必要があるか?」がNNTの意味です。



この場合、きれいに割り切れましたが、割り切れない場合は当然切り上げになります



NNTを逆に見れば、NNT-1名は治療しても効果が出なかった、ということになります

なので、当然NNTは小さいほうがいい、ということになります。



このNNTものによっては、すごい数字になりますよ。



薬を使う前に調べてくださいね



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