《心と身体を内側から調える》だるい、眠い、やる気がでない、春の倦怠感の予防にお白湯とショウガをとろう♪
おはようございます。
5月になりました。
春は「カパ」という重たいエネルギーの季節なのですが、倦怠感や、眠い、だるいなど、身体がスッキリしない方も多いのではないでしょうか。
アーユルヴェーダでは春は「カパ」という重たいエネルギーの季節。
さらに、冬の寒さに耐えるため、脂肪が蓄積されていたことも理由にあるかもしれません。
そんな時は、火のエネルギーを起こす食べ物がおススメです^^
火のエネルギーを起こす食べ物と言ったら、【香辛料】。
香辛料は、火のエネルギーだけでなく、風のエネルギーも起こしてくれる、
つまりは、私たちに「活動」という力を起こしてくれます。
香辛料といったら、ショウガ、コショウ、トウガラシ、ワサビなど。
あと、温かい食べ物や飲み物も積極的にとってください。
(「カパ」は冷たいエネルギーが多くなると起きやすくなるので、温かいものを取ってバランスを取ります。)
毎日の料理にショウガを入れたり、お白湯にショウガを入れて飲むとよいでしょう♪
(お白湯は身体の内側のお掃除をしてくれるので、色々な相乗効果がありますよ☆)
今日は、乾燥ショウガをお白湯に入れてみました。
手軽にショウガを取りたいときにはおススメです。
生のショウガより、乾燥ショウガの方が、「カパ」というエネルギーを下げ、さらに消化力を上げてくれるので、身体に残っている食べ物(未消化)を排出してくれます。
乾燥ショウガなら、お白湯だけじゃなく、紅茶とか、お料理にも手軽にパッパッとできますよね^^
「カパ」が働いてしまうと、ちょっとしたことも面倒になりやすいので、ショウガをスライスするのがちょっとな…という時は、ぜひ乾燥ショウガでトライしてみてください☆
「継続こそは力なり」です^^
《自分の心と身体の性質や傾向を知りたい方のために》
あなただけの取扱説明書をお作りいたします。
心と身体のバランスが「健幸」です。
自分の傾向を知り、バランスを取るアドバイスをさせていただきます。