音のないレストラン(仮)
こんばんは、Jayです。
今夜は私がこの前見た“健常者と障害者のバリアフリーにつながりそうな夢”の事について。
私は友達に連れられて“アイスクリームが美味しい”と有名なレストランへ行きました。
しかしそこは私が今まで行った事のあるレストランとは違って店員さんがやたらと私に触って来たのです。
周りを見ると同じような光景が広がっていて、店員さん達が聴覚障害者というのがわかった。
音が聴こえない分フィジカル・コンタクトが多くなる。
最初は違和感を感じていたけど、この事がわかると店員さんの顔をしっかり見て口元をやや大げさに動かしたりした。
だが一緒に来ていた別の友人は店員さんに触られる事に嫌悪感。
イライラしている様子がすぐに見て取れた。
そこで私が彼に「だったら一日ここで働いてみなよ。ただしお客さんに触れてはダメ。」と提案。
と私が見た夢はここまで。
そこでこの先は想像です。(夢もある意味想像?)
おそらく友達はレストランで働いて“音のない世界”というのがどんなのかわかった事でしょう。
そして“なぜお客さんに触れるのか”という事も。
商業施設やいろんな場所でバリアフリー化が進んでいますね。
スタバで聴覚障がい者が働いているのを見掛けた事があったり、障がい者を積極的に採用するお店などもあります。
もっとこういうお店や会社が増えれば双方の交流が増えて“お互いに必要としている事・しない事”がわかるのではないでしょうか。
我々に今一番必要なのは“健常者と障害者とのバリアフリー”ではないかと考えさせられる夢でした。
こういう内容の映画があっても面白いかもしれませんね。(なのでタイトルが「音のないレストラン(仮)」)
3年後には東京でオリンピックとパラリンピックが開催されます。
ぜひ日本国民と日本を訪れる人達全員が楽しめる大会となる事を願います☆
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Have a wonderful evening