instagram動画広告×自社サイト×求人メディアで、アルバイト採用の効果激増!?
実は、先進的なクライアント様に関しては’(いろいろと新しい事に挑戦して頂けるクライアント様)に関しては、YouTubeやFacebook,Instagram広告、特に動画広告をやってませんか?というお話をしております。
インターネット広告専業の方とか、採用コンサルの方とかも目をつけていらっしゃるかと思いますが、殆どこのあたり、事例ないでしょう?
おそらく、
・いや、求人でネット広告でしかも動画なんて効果ないでしょ?
・動画はまだ早くない?
・PRとかじゃないから意味なくない?
なんて声もクライアント様側や、ネット広告や求人広告代理店や採用コンサル会社の多くがそんな風に声を漏れ聞きます。
で、僕としては、そういう認識でいて頂いたほうが正直ありがたいのです。このあたりのプレイヤーが激減するから。
正直、求人の世界に関して言えば、PRという側面の考え方がめちゃくちゃ昔っから抜けていると考えておりまして、特にindeedがでてきた前後くらいからはその傾向がどんどん強くなってきています。PRは求人メディア自体に任せて、あとは金払って広告出して・・・。
もう、その考えは通用しないと思った方がよいです。
で、僕が何を今やっているかというと・・・
・求人広告は、出す。でも、ちゃんと厳選する。予算は適正なところで。けちればいいというわけではない。
・求人広告以外の導線をちゃんと作る(SEO対策、Adwordsなどやり方はいろいろ)
・SNS広告(ここで動画の登場)
こんな感じ。
で、ここで超重要なのが、
・ターゲット誰?何歳?男?女?どこにいる人?
・じゃあそのターゲットに対して何を出すの?どんくらい金かけるの?
・効果最大化の為にどう運用するの?
・アクションさせるために、どんなコンテンツをだすの?
的な事が重要。めちゃ重要。
ほら、リクルーティングの企画屋が考えるべき事、めっちゃあるでしょ?
で、実は某クライアント様での運用で、
「女子だけ欲しい、男子多すぎていらない。だけど男女雇用機会均等法あるからそういう表記できないし、ポジティブアクション的にもなぁ・・・そうは言っても、そもそも母集団集まらないからなんとかしてほしい」
っていうお話がありまして、まさに今・・・・
●集客最大化の為に、タウンワークを使いましょう。
●求人広告だけだと正直心もとない(金いっぱいかけて集客最大化できるほど甘くない)ので、直接欲しいターゲットにアプローチするSNS広告だしましょ、それもアクション率の高い動画で。
●女子欲しいでしょ?だったらinstagramに掛けてみません?
ってなことをしてます。
施策1週目はあまり動かなかったですけどね、2週目以降は・・・
・女子応募めっちゃ増えてきた
・instagramを見て応募決めました
・instagram接続している自社サイトから応募ありました
てなかんじで、めちゃくちゃ効果でてます。
どれか施策打てばいいんじゃないんです。
全体的な枠組み・プロデュースを施して、こういう結果を出してます。
PR的な側面×実務的側面、総合力で結果を出しております。
実は、年末まで運用するので、最終的にCPAどんなもんなの?的なのは今言えませんし、
そうそう口にしませんが、正直めちゃいいです。
そんな新しい採用の動き、やってますよ。