第6期「広報・PRプランナー&PRライター養成講座」修了した受講生のみなさまからいただいたメッセージをご紹介します。
2021年10月〜2022年3月の半年間開講していた第6期「広報・PRプランナー&PRライター養成講座」 修了生よりいただいた、受講後のメッセージを、一部抜粋してご紹介します!
●相手に”伝わる”言葉選びや構成を考えられるようになった
講座の中で学んだPRライティングは、相手に伝わりやすい言葉選びや順番を工夫しながら文章に落とし込むスキル。記事の制作のみならず、日常のメール作成や、相手とのコミュニケーションにも活かすことができるスキルだと実感しました。
実際に、職場で上司から「報告、伝え方が上手だね」と言っていただくことがありました。いままで報告の仕方などで褒めていただくことはほとんどなかったのですが、この講座を通して、「相手に伝わりやすい伝え方」を意識している自分がいることに気がつき、とても嬉しかったです。
また仕事のみならず、普段の会話などからもPRライティングで学んだことが活かせており、コミュニケーションをとることがより楽しくなりました。
●ライター9年目。広報・PR分野のお声がけが増えた
ライターとして、PRを強みにしたいと思い、この講座を受講。実際、広報・PR分野のお仕事のお声がけをいただけるようになりました。
講座を通じて、PRライティングだけでなく、PRプランニング全体の流れや必要とされる思考や知識、スキルも、座学と実践を行き来して、しっかりと学ぶことができました。
文章の「届ける力」は大きく、必要とされる場面も数多く存在します。本質を捉え、経営層に近い目線での発信などPR視点によるライティングが可能なPRライターは、今とても必要とされ重宝される仕事になっているそう。このタイミングで受講して、本当に良かったと感じています。
●本業でも広報・PRの業務にチャレンジする新たな目標ができた
私は、今すぐ広報・PR職へキャリアチェンジしたい、独立したいということではなく、将来的に自分が選べるキャリアの選択肢を広げたいと思い受講しました。
半年間、広報・PRの知識と実践を学ぶことができ、自分の成長を感じることができました。
今後は、さらなるレベルアップを目指して、本業でプレスリリース執筆を担当できるよう、アクションを起こそうと思っています!
●PRの知識だけでなく、実践や実績づくりの機会もあり、PRのキャリアをイメージできた
講座ではPRの知識を学ぶだけではなく、イベント開催やレポート記事作成といった実務に近しい経験を通して、あらゆる場面で活きるPRの本質への理解が深まりました。また、PRを活かした多様な働き方も知ることができたので、キャリア形成の面においても新たな気づきを得ることができました。
半年間の受講はあっという間で、毎回充実度の高いものでした。ターゲット設定やPRライティングのポイントを座学で学ぶだけでなく、受講レポートの作成やグループワークを通じて体系的に取り組めたことでアウトプットの積み重ねの大切さを実感しました。
そしてなによりも、イベント開催が私にとっては大きな経験値となりました。主催者側に立つ経験が持てたことで、コミュニケーション施策を実行するために大切な関係構築の視点を理解することができたことはとても貴重な機会となりました。
ここでの受講経験を糧に、今後はPRを活かした仕事領域をもっと広げられるよう模索すると同時に、個人での仕事も挑戦しようと思っています!
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