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パーソナルトレーナー 助産師 鈴江千鶴子

うんちとうんこ

2022.05.06 07:50

うんち、うんこ、ちんちん、ちんこ


子ども時代には

大人が恥ずかしくなる言葉を

無造作に言い放つ時があります。


子育てをしていて

「あー、そんなこともあったかな?」


と記憶に残っている方も

おられると思います。


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うんちを漏らすこと

おしっこを漏らすこと


間に合わなかった思い出


*******


そこで、


大切なことは、なんでしょうか?


悪い言葉を使わないように注意すること?では、ありません。


このアクシデントを

是非、

絶好の機会と

捉えてほしいと思います。


親の言葉かけが

一生を左右するといっても過言では無い、というお話。


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A子ちゃんのお漏らしに

親の対応事例----


「間に合わないなんて、恥ずかしい。

今度からちゃんとやってよ。あー、汚いな、、、💩💩💩」


=====


B子ちゃんのお漏らしに

親の対応事例----


「💩うんちや、おしっこは、カラダからの大切なサインだよ。

お腹の中を通って出てきてくれてありがとう、、、だね。さあ、綺麗なパンツに履き替えようか🩳」


********


お漏らしをした本人が

いちばん辛い経験をしています。

それに、輪をかけたような対応では

子どもの心は閉ざされ、

親は信用に値しないと、

判断するでしょう。


でも、

いちばん辛いときに

どう対応したらいいのか

その術を伝えると

今度はどうするべきかを

子どもは自ら考えることができます。


こんなことも、あんなことも

すべては、未来の生き方につながる

イベントです。


他人のお漏らしも

穏やかに見守ることができる人に

なってくれたら、いいなって

思います。


*******


自分のカラダを大切にする子の

育て方


一緒に考えます。