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航空券の購入について

2017.12.21 12:35


航空券の購入方法について

航空券の購入は基本的にお客様ご自身で手続きいただいております。購入はインターネットからが便利で簡単です。また、代理店に購入を依頼するよりも安くなるケースが多いです。流れとしては、各航空会社のページよりチケットを選択し、個人情報(パスポート情報など)やクレジットカード情報を入力し確定すると、メールにてEチケットが送付されます(購入代理店のマイページよりダウンロードする場合もあります)。

日本からの直行便の発着空港は、成田国際空港・関西国際空港・中部国際空港の3ヶ所。片道の所要時間は、成田から約5時間、関空からだと約4時間半です。セブ留学の場合は、到着地が「セブ・マクタン国際空港」になります。直行便の運行は以下の航空会社となっていますので、大まかな価格の目安と一緒にご参考ください。


日本⇄フィリピン・セブ島の直行便

フィリピン航空:往復 約6.5万円〜

・ANAコードシェア便(フィリピン航空):往復 約6.5万円〜

バニアエア:往復 約3.5万円〜

セブパシフィック:往復 約3.5万円〜

※航空券の購入についてご不明点ございましたらサポートいたしますので、お気軽にお知らせください。


まずはパスポートを準備!

海外へ行くにはパスポートが必須。航空券の購入時もパスポート情報が必要となるので、まだ持っていない(もしくは有効期限が切れている)場合は、まずパスポートを準備しましょう。フィリピン入国時は、パスポートの残余期間(有効期限)が滞在日数+半年(6ヶ月)以上残っていることが条件となります。パスポートをすでに持っている人も、航空券購入のタイミングで有効期限を一度確認しておきましょう。


スカイスキャナーが便利!

航空券の検索は、「スカイスキャナー」という航空券比較検索サイトの利用が便利です。TOPページは上画面のようになっていますが、出発地、目的地、日程等を入力し検索すると、安い順にチケットが表示されるようになっています。購入したいチケットが決まったら、選択しクリックすることで各代理店もしくは航空会社の購入ページへ飛び、そこから手続きできるようになっています。

※スマホ版のアプリもあります。


往復3万円台?バニラエアが安い!

LCC(格安航空券)のバニラエアは、往復3万円台で購入できるケースもあり、とてもお勧めです。現地への到着時刻も、お昼や夕方などちょうど良い時間帯となっていることが多く、留学初日から良いスタートができそうです。

バニラエアが日本⇄セブを直行便で就航し始めたのはつい数年前のことで、これによりセブ島との距離がグッと縮まり、日本からの留学生増加によりセブ留学業界も一層活気付きました。


セブパシフィックも安い!

バニラエア就航開始の影響からか、セブパシフィックも以前より値段を下げてきています。現在では、バニラエアと変わらず3万円台で往復チケットを購入できるケースが多く、こちらもお勧めです。ただし、出発時刻や到着時刻が早朝や深夜となっている場合も多いので、そのあたりも注意深く確認してから購入するようにしましょう。

深夜便・早朝便での到着でも、現地学校スタッフによる空港ピックアップは可能です(一部別途料金がかかる場合もあります)。


航空券選びのポイント

航空券の購入時にはいくつか注意点がありますので、以下何点かまとめてみました。

なるべく早めに購入すること!

留学の日程が決まったら、なるべく早めに航空券を購入するようにしてください。というのも、航空券の値段は固定ではなく、同じ日の同じフライトでも値段に倍以上の差がつくこともあります。例えば上記のフライトも、出発日ギリギリになると7万円台〜8万円台まで値上がりするでしょう。残席数が少なくなるにつれ値上がりする傾向にあり、航空券代は留学費用全体を左右する大きな要素でもあるので、節約のためにも早急に購入することをお勧めします。

出発・到着時刻を確認!

上記でも何度かご説明させていただきましたが、フライトの時刻を注意深く見るようにしてください。例えば、上画像だとセブパシフィックのフライトが¥35,564と一番安いですが、帰国便の出発時刻が5:30と早朝になっています。セブ島は深夜でもタクシーがたくさん走っている(初乗り100円以下と格安)ので、早朝でも空港に向かうことは可能ですが、最終日の調整が少しややこしくはなってしまいます(出発2時間前には空港にいることを考えると、深夜3時くらいに空港へ向かうことになります)。帰国日のゆとりを約1万円で買っても良いという方は、上から3つめのバニラエア往復フライトを選択するのがお勧めです。

預け手荷物の重さ設定

フィリピン航空の場合、「預け入れ荷物は23kg以下、かつ3 辺(縦・横・高さ)の和は158cmまでを2つ(エコノミークラス)」といった決まりがありますが、バニラエアやセブパシフィック等のLCCでは荷物の重さ制限を自分で設定(購入)する仕組みとなっています。セブは常夏の島なので、男性であれば15kgもあれば十分ではありますが、1kgでも超えると超過料金を取られるので注意しましょう。

※デフォルトで20kg等に設定されている場合が多いので、荷物の少ない方はチェックを選択し直すことを忘れないようにしてください。

食事オプションについて

フィリピン航空の場合は自動で付いていますが、LCCの場合はオプションで選択(購入)するようになっています。個人的な意見ですが、フライト時間はせいぜい5時間程度なので、オプション料金を支払ってまで追加する必要はないと思います。デフォルトでは食事ありになっているケースが多いので(特にセブパシフィック)、必要のない方はチェックを外すことを忘れないようにしてください。また、機内にアルコールを持ち込むと没収される場合も多いので気をつけましょう。


空港ピックアップ(送迎)について

航空券の購入ができましたら、フライト情報(到着日、便名、到着時刻)を担当エージェントまでお知らせください。こちらが確認できましたら、到着時刻に合わせて、当日現地学校スタッフがお迎え(空港ピックアップ)に行くよう手配をいたします。

例)4/22(日) PR433便 18:40 セブ・マクタン着 など

到着時の流れや緊急連絡先等については、出発直前に「ピックアップ資料」を送付しますので、そちらをご参照ください。