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海外旅行保険の加入について

2017.12.21 12:39


加入は任意!あると安心の海外旅行保険!

留学時の海外旅行保険の加入は任意で、お客様ご自身で手配いただいております

クレジットカードをお持ちの方は、大抵旅行保険もカバーされているので、この機会に確認してみてください。ただし、留学先の学校によっては、クレジットカード付帯のものではなく、別途旅行保険に加入することを義務付けているところ(韓国系の学校に多い)もあるので注意しましよう。

※クレジットカードの場合は、「自動付帯」でカバーされるものなのか、「利用付帯」として条件付きで有効となるものなのかを確認すると良いです。


旅行保険の加入方法は?

インターネットで簡単に加入できます。出発前日までであれば、クレジットカード支払いにて受付してもらえる保険がほとんどです。流れとしては、ネット上でプランを選び、規約を読んだ上で同意し、個人情報を入力し、クレジットカード情報を入力すると、メールと郵送にて資料や保険証書が送られてくる、といった感じです。

また、出発当日であっても、日本の空港には各保険会社の窓口や自動販売機?が複数設置されているので、そちらで加入することも可能です。


留学の海外旅行保険はどう選べば良い?

会社によってプランは様々ですが、きちんと見ていくと結構手間がかかります。大抵のプランは必要最低限がカバーされていますので、比較サイト等で検索し一番安いプランに加入する、といった方法でも十分です。

海外旅行保険の比較サイトは、「留学保険比較」が分かりやすいです。渡航期間と滞在形態を選択し「一括比較スタート」をクリックすると、保険会社9社の料金・プランを一括して比較することができるようになっています。

※短・中期留学の場合は、「渡航期間3ヶ月以下のかたはこちら」をクリックし、次画面で渡航日数と地域「アジア」を選択してください。


おすすめはジェイアイのたびほ!

ジェイアイ傷害火災」は大手旅行会社JTBグループの損害保険会社です。なぜオススメかというと、単純に安いから。上記比較サイトで検索すると、どの日程でも大抵はジェイアイが最安値で出てきます。上画像は30日間アジアで検索した結果で、料金は7,250円。同比較サイト内の最高値だと28,360円のプランもあるので、破格の安さといえるのではないでしょうか。傷害死亡や治療救援費用等も最低限は補償されます。


携行品損害や航空機遅延費用をチェック!

セブ留学の保険選びでチェックしておきたいのは、「携行品損害」と「航空機遅延費用」の欄。携行品損害は、現地で物を盗まれた時などに補償される部分です(一部適用されないものもあります)。フィリピンに限ったことでもないのですが、日本と比べるとスリや引ったくり等の軽微な犯罪が多いです。現地で万が一のことがあった際に、最大いくらまで補償されるかを確認しておくと良いでしょう。

航空機遅延費用について、LCC(格安航空券)を利用して現地へ向かう予定の方は、少し注意して見ておくと良いでしょう。航空券の値段が安い分、フライトが遅れたりキャンセルになることも希にあります。万が一、現地でもう一泊宿泊する必要が出てしまった場合等に補償されます(条件あり)。また、乗り継ぎ便でセブ島へ向かわれる方は、「航空機寄託手荷物遅延」も確認しておくと良いです。

ちなみに、上で紹介させていただいたジェイアイのプランは携行品損害30万円、航空機遅延費用2万円と、かなり充実した内容となっています。

※弊社は保険の代理店ではないので、細かい補償内容等ご不明点は各代理店もしくは保険会社へご確認ください。