WORK #003
2017.12.23 23:11
授業で、やりたいことをやらせてもらえたので、迷わず「パターン(型紙)」を学ぶことを選択した、わたし。
服って、どうやってできてるんだろう?
っていう好奇心のみで、
ジャケットを解体し、パターンを取ることに。
これが、解体前。
ステラマッカートニーさんのジャケット。
定価はかなりお高いため、中古で購入。
(それでも、高い、、、。)
ウエストの絞り具合や、
肩のライン、
胸元の開き具合。
知識がまだ乏しいけれど
女性らしく、美しいシルエットなのは
素人でも十分わかる。
さて、このお高かったジャケットを
ついに、、、解体!
大雑把な私は、糸のほどき方さえも、指導を受ける、、、笑
左身頃と襟しか解体していないのに、
こんなにパーツがたくさん。
数えたところ、約20パーツ。
パーツ数が多いほど、
縫製の工程も多くなり、手が込んでいて。
このジャケットを解体する工程で
感動したことは、
パターンの前に、縫製仕様。
厚みを均等にするほんの少しの工夫が
随所に見られ、
ふわふわの肩パッドも
質の良い素材で、