総括)金カムと私。
※過去を振り返ろうぜ
みなさんこんばんは。
もう毎週木曜日を待たなくても良い日が続きますね。寂しいですね。
連載約7年半だっけ?(あやふや)ゴールデンカムイが314話で(サイチ=佐一という作者のごろ合わせ)連載終了しました。
作者と作品に関わる関係者の皆さんお疲れさまでした。
尊い作品を見せて頂き、大変至福の時間でした。ありがとうございました。
では、私の金カム感想総括のお時間です。
超個人的な想いといつもの辛口感想なのでご注意ください。
まずは自分語り入りますぞ
・私とゴールデンカムイとの出会い
(一応今まで何度か書いてますが再度記述)
アニメ一期が出会いです。
2017年末にゴールデンカムイアニメ化と言う情報を見て面白そうだなと興味を持ち、アニメ公式サイト見てやはり面白そうだなと。杉元役の小林親弘さんの声を聴いてこれは…見なければと決意。そう、決意です。見なければいけないと。
その頃、1巻無料で読めるとかだったかな、読んでみました。
わあ、面白い。気になるので単行本を次々買い求めました。普段私はあんまし漫画を読まないし買わないのに…。凄い出費になりますた笑
アニメ放映開始、絵はあれだけどマンウィズの曲が好きでアニメ限定CD買いました。
二次創作絵も描き始めました。金カムに出会う前の私はTVゲームが好きで(今も好き)ゲームの二次絵や漫画を趣味で描いてました。その名残でTwitterのアイコンは昔も今もバイオハザード5のクリスです。
・入院
今まで、書くかどうしようか迷いましたが書くことにします。
夢中になれるものが現れるのは生きていくうえで大切なもの、と痛いほどわかる出来事が当時起こりますた。
体調を崩し暫く入院(手術)することに。
…入院までには時間があったので、もしも絵が描けなくなったらを考えて悔いのないように金カムの妄想漫画(原作軸)を描き上げました。今思えば他にもやるべきことがあったにもかかわらず…なぜ漫画を一生懸命に…それも二次。オリジナルだと誰も読んでもらえないからです…切ない
小さい頃、辛いことがあって何とか切り抜けたのは当時読んでいた少年誌や少女漫画のおかげでしたから…大切な局面には漫画が寄り添ってくれたんですね。不思議と。
いくつか金カムの妄想漫画描いてましたがここまで長編を描いたのは初です。
金カムの杉さんと尾さんを思い切り描けて良かったです。
入院中や退院後の事は当時のブログに少し触れています→「近況報告」
入院中に家族が買ってくれた本誌.。
(;´∀`)私はこの漫画を、アニメを、見なければいけないと再決意。今後も見て行くんですよね。
・反響
退院後はリハビリがてら漫画をまた描き始めるのでした。腕が動くように。それが会社員な杉元と尾形シリーズ。まあ、自分のモチベーションアップの為でもあります。何か打ち込めるものがあったほうが気が楽だし。最初の頃はできるだけ毎日更新してたと思います。なんで毎日かと言うと描いてる自分が毎日読みたいからです。描きたいことが頭の中に浮かんで色々出てくる時期だったんでしょうね。
入院前に描いた漫画と退院後に描いた漫画が結構沢山の方々に読んで頂いてて…驚きました。この過疎ブログも閲覧数が上がり(漫画のとこが)、同人誌作りなよと言われるんですがしんどいし面倒なので今に至る…(;´∀`)
二次漫画見て頂いてほんとにありがとうございます。ご感想やコメントも今まで沢山いただきました。
そうそう、金カム漫画描き始めてからTwitterフォロワー数が急に増幅して鼻血出そうでした。減るのも早いけどね☆
大変励みになっております。
・金カム感想書き始める
アニメ一期から金カムを知った身なので感想文は途中から書き始めました。
ええと…今調べたら樺太編の166話あたりから書いているみたいです。
何で本誌感想文書き始めたかというと…まあ、漫画読んでじっとしているよりも自分の気持ちを率直に書き表したいなと思ったからだと思います。そもそも、このブログを立ち上げたのは金カムへの想いを吐き出したいから。ずっと使っているamebaブログはゲーム中心だったので別で立ち上げた格好ですね。
閲覧数は少なくても良いんです。そのほうが好き勝手出来るから。
Twitterのほうで最初から辛口だったんですかという質問を頂戴しまして…いえいえ、最初の頃は普通だったと思います。多少のツッコミはありますが笑
いつから辛口になったのか…(´・ω・`)うーん 漫画って完璧なものは無いと思っているので良いところもあればそうでないところもある。良いところだけ抜き取って褒めちぎるのもそれはそれでファンの役目かもしれませんが、私は正直に書くタイプでした。
(自分で描いた二次漫画について悪い批評を書かれたら嫌なんだけどね☆)
・・・長くなったので今日はここまで、続きはまた後日。
尾形は猫ちゃんぽい仕草の描写が最初の頃はあったのにだんだんと無くなって行ったのが寂しかったですねえ