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ZIPANG-6 TOKIO 2020『九州初の都市型ワイナリー』が博多駅から300歩のJR JP博多ビル2階にNEW OPEN!

2022.05.11 04:55


『九州初の都市型ワイナリー』

博多駅で醸造風景を眺めながら
ワインとぐるぐるとりかわのマリアージュを愉しむ。





株式会社タケノ(本社:福岡市博多区博多駅南)は、九州初となる都市型ワイナリー「博多ワイン醸造所 竹乃屋」を、JRJP博多ビル2階に2022年5月20日(金)オープンします。

ワインとぐるぐるとりかわのマリアージュをテーマに、博多の焼鳥をセレクトワインと楽しめるワイナリー併設の居酒屋。

6月から店内醸造所でワイン醸造を開始予定で、9月頃には店内醸造した樽出し生ワインも楽しむことが出来ます。


【店内レストラン】ワインとぐるぐるとりかわのマリアージュ

月間80万本売り上げる「博多ぐるぐるとりかわ」など居酒屋竹乃屋の焼き鳥をはじめとする料理と、ソムリエのセレクトワインを楽しめます。(店内醸造のワインは9月頃より提供予定)

ワインショップで購入のワインに、プラス990円でレストランスペースで飲むこともできます。



・博多ぐるぐるとりかわ

・樽出し生ワイン3種飲み比べ

・樽出し生ワイン3種飲み比べマリアージュセット

・60種類以上のボトルワイン

・グラスワイン


その他、ワインと竹乃屋の料理をお楽しみいただけます。



都市型ワイナリーとは

郊外に畑と醸造所が一緒にある、いわゆる「ワイナリー」には、ワインに興味がある方はわざわざ行きたくなるかもしれない。しかし車でしか行けないことが多く、そのためその場ではワインを味わうことができなかったりします。

輸送技術も進歩した今、誰もが足を運びやすい場所で、人が行くのではなくぶどうに来てもらう、もっと身近にワインづくりを見て知ってもらえる場所、たくさんの方が訪ねることで、ワインを楽しむ人の視野を広げたい。

そんな思いでつくられた「都市部の中の小さなワイナリー」。生産本数も1~3万本ほど、ほぼ全ての工程を手作業で行います。小さな手造りのワイナリーだからこそ、いろんなチャレンジもできます。

自由な発想で、また、「ワインを飲む人」「造る人」「ぶどうを作る人」をもっと身近に繋ぐことができる。それが『都市型ワイナリー』です。

畑を持たず1年中醸造をするため、日本のぶどう収穫期には日本のぶどうを使い、収穫期以外には季節が逆の国、オーストラリアやニュージーランドのぶどうを使って醸造します。

現地の畑まで担当者が行きその目で確認、日本のぶどうとタイプの違う海外の糖度の高いぶどうを使うことでさらなるバラエティ、オリジナリティを出す。

他にはない、こだわりが詰まったワイナリーのワインを、楽しく飲み比べてみてください。



博多ワイン醸造所



九州初!博多初!となる都市型ワインワイナリー。新型コロナの影響により、スロベニアから輸入のワイン醸造タンクの入港が遅れ、4月26日に設置完了しました。当初の計画から3ヶ月遅れの開業となり、6月から店内醸造を開始し9月に販売・提供を開始予定。


60種類以上のセレクトワインショップ



ソムリエの厳選60種類以上のボトルワインを取り揃え、ご自宅用や贈答用に購入できます。

樽出し生ワインの量り売りも行います。濾過や加熱処理を行った瓶詰ワインでは味わえない「生ワイン」のおいしさを楽しめます。(店内醸造のワインの販売開始は9月頃を予定)

購入したワインは、レストランスペースで飲むこともできます。



店舗情報

■店舗名    :博多ワイン醸造所 竹乃屋

■オープン日  :2022年5月20日(金)

■席数     :96席

■営業時間   :11:00~23:00

■所在地    :JRJP博多ビル2階(福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1)

■電話番号   :092-409-1758


<株式会社タケノ 会社概要>

■会社名 : 株式会社タケノ

■所在地 : 福岡県福岡市博多区博多駅南4-18-27

■代表者 : 代表取締役社長 竹野 孔


<お問い合わせ>

■電話番号: 092-451-0078

■メール :pr@takeno.co.jp



編集後記

~博多といえば祇園山笠~



博多祇園山笠とは?

「博多祇園山笠」は、781年続く櫛田神社の奉納神事で、毎年7月1日から15日まで開催されます。その起源は、仁治二(1241)年に博多に疫病が流行した際に、承天寺の開祖・聖一国師が祈祷水を撒いて町を清め、疫病退散を祈願したことが始まりとされています
(※諸説あり)。

当時の山笠は、高さ15メートル前後のものを担いて、街中をゆっくりと練り歩いていましたが,明治末に電線が張り巡らされたことから、それまでの山笠を「飾り山笠」として残して、別に高さを抑えた山笠「舁き山笠」を作って担ぐようになりました。

九州各地には沢山の仲間がおります。皆、元気かな~酒の強い奴ばかりですが、小生は下戸…祭りのため用意してくれていた法被・鉢巻・褌姿…酒の勢いで町の人たちと一緒に繰り出した迄はよかったのですが、足が縺れてその場でバッタリ!気が付いたらどこぞの軒先で寝かされていたっけ・・・置いてけぼりとは冷たい奴らメ・・・

「天の声:あんたが悪い…飲めない酒なら飲んだらイカンゼヨ!高知だったかな~⁉
酒宴では飲めない奴ほど自分の前にお猪口をいっぱい並べて置く…これからは、そうしなはれ…😇」


『鵜の真似をする烏』とは実にうまく言い当てたものです・・・



故郷の演歌 ~酒よ~

作詞・作曲・歌  吉 幾三

あの頃を振り返りゃ 夢積む船で

荒波に向かってた 二人して

男酒 手酌酒 演歌を聞きながら

なァ 酒よ お前には

わかるか なァ 酒よ



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力

紅山子(こうざんし)



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