2022 散布歴
有機認証はとっていませんが、散布内容的には有機農作物に使える農薬と、口に入れても安全な資材しか使っていないつもりです。(語弊がありましたら教えていただけたら幸いです。)
【3/27】
▶︎ツノロウムシ、カイガラムシ対策
・半導体塗料添加剤(成分:水とイオン化ミネラル)STS蘇生水希釈液1000倍
カイガラムシとツノロウムシ対策に、石灰硫黄合剤とマシン油。
おそらく殆どの果樹農家に共通の組み合わせで、黄色くなったカッパのSSを沢山見かけます。
どちらも有機農産物に使えることになっている自然物に近い形の成分です。
こちらの投稿にも書きましたが、一度ロウのコーティングに覆われてしまうと薬剤が一切ききません。春先のこの時が一番効果的💪✨
管理してる農家さんの突然の体調不良で荒れ果ててしまったお隣のスモモ畑。昨年春に伐採が行われたため、カイガラムシが激減しました。
【7/10】
▶︎暑中の栄養補給 (500Lタンクに入れて散布したもの)
葉面肥料を期待して
・doTERRA PHOSSIL ミネラル オリジナル 100ml
・半導体塗料添加剤(成分:水とイオン化ミネラル)50ml
・にがり(Mg) 50ml
・HB-101 50ml 1万倍
(植物活力液:公式サイトQ&A3に『口に含んでも無害な成分』と書かれています。)
菌類の活性化を期待して
・ABRMAX 20滴
冬の畑に1m以上の雪が積もり、梅雨が史上最速で明けた2022年。
雪で凍ってしまったとみられる枝を剪定でかなり間引いたことと、敷いているバークの分量が足りなかったようで全体的にバテ気味でした。3年目、まだまだです。
【2021 散布歴ダイジェスト】
3/24・25 石灰硫黄合剤10倍、ラビサンスプレー30倍
5/30 ▶︎菌類調和・活性化
EM1 1000倍、ABRMAX(STS蘇生水希釈液)1000倍、
▶︎葉面肥料
doTERRA PHOSSIL ミネラル オリジナル 2000倍、
半導体塗料添加剤(成分:水とイオン化ミネラル)STS蘇生水希釈液1000倍
バクチャー 20g
6/20 ▶︎菌類調和・活性化
EM1 500倍、
オージャスハーモニー100000倍
HB-101 100ml 300坪分
(オージャスハーモニーの真菰を栽培している、全身アトピーからの研究意欲が半端ではない人のサイトはこちら)
10/15 ▶︎お礼肥①:バーク
10/24 ▶︎お礼肥②:僅かに堆肥 。フクイハラコンポ 1握り〜3握り/ひと株