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岡ふよろのわなうれし

ダイナミック出雲‼

2017.12.23 04:24

ごきげんさまです


お初の出雲大社に


2000年に発見された

本殿の柱

杉の木をみてきました


タイトルの写真は

【心御柱】 しんのみはしら

本殿の真ん中を支え


下の写真は

【宇豆柱】 うづばしら 

本殿の南方を支える


3本の杉木を1つの柱として

1本が直径1,5メートルほど


本殿をささえる八方+中心柱

があったらしい


100年近くの論争のようですが

ひとりの研究者がだした

本殿の大きさは


高さは48メートル

本殿までいく階段は110メートル


って…


どんだけ巨大神殿なのよーーーー(T0T)


それをやってのけちゃう

指導者、作り手の

ダイナミックさを

まざまざとみましたよ


わたしのお願い事なんて


“そんなんでいいのか?”


と、言われた感じがする…


嗚呼

すごいぞ、出雲大社

☆島根県立古代出雲歴史博物館より転写


こちらが【宇豆柱】

博物館のロビーにありました

たまげる大きさです

3本で1本の柱ですよ


あえて近くで撮影

すごい年輪 

選ばれし巨木なのか

当たり前に巨木があったのか 

朱色の塗料が確認できた

そうなので、以前は

朱殿だったんだろうな

圧巻です 

こちらは出雲大社の宝物殿  


心御柱は神殿の真ん中の柱


これまた嘘でしょ…ってな

くらい大きい、太い

宝物殿内は写真NGなので残念っ

トップのチケット写真がそれ


拝観料は大人300円

これは出雲大社いったら 

みておいた方がよいかと 

御本殿を参拝する

八足門の階段下


丸い円は柱のあった

出土跡


柱から神殿の造営は

1248年とされる 

 

ホツマツタエの頃も

こんなに巨大だったのか

きっと、そうにちがいない

110メートルの階段

模型